トレーダーの名言集「エントリーしたらまず含み益は出る、そんな場所でエントリーしたい」

2024年4月14日 09:30

ためになった！気づきになった！トレード名言 / 発言まとめ集

スキャルピングでは、エントリーしたらすぐプラスになるような場所で入りたいものです

逆に言うと、入ってすぐプラスになるようなポジションの取り方ができないと、しんどいものです

ではそんな場所を、どうやって手法として見つけられるようにするか？

単に「勝率」にこだわっても本質は見えてきません
含み損を放置しても、戻ってきてプラスになることがある。
するとそれは勝率で言えば「勝ち」にカウントされてしまいます

エントリーしたらすぐプラスになるような場所を、手法で導きたい
とはいえ、もちろんそれも100％そんなことができるわけではなりません

私の手法は、
エントリーしたらすぐプラスになるような場所で入りたいが、
無理だとしても、せめて損切りになる前に
1回は含み益が出る、または建値に戻る確率が高い場所で入ろう
という考えのもと、構築しました

勝率うんぬんではなく、含み益が出ることがある確率、といったところでエントリーをしたい

格言を集めてみました
時々こういった格言に触れることで、良い意味でフラットに保つことができています
人は弱いもの、いつまでも人に触れることで自身を保ち、成長させたいものです

↓↓↓

インジケーターで「勝率」は決められない
「上がる率」「下がる率」の高いところは導き出せる
インジケーターで勝つんじゃなくて、インジケーターを利用して勝つ

金利動向などのファンダメンタルズは、相場に織り込まれていきますから、長期のチャートを見れば判断できる

スキャルピングは、ポジったらすぐプラスになるような場所で入る
逆に、入ってすぐプラスになるようなポジり方をしないとダメ
逆張りと順張り半々でも同感

MACDや移動平均線も含めてローソク足の形として認識しています。

勝つためには、仕事の合間にチャートを見て、「今日はこういう動きだったのか」と確認したり、「ここで入るチャンスがあったな」とイメージトレーニングしたり、何らかの気づきを得るまで延々と見続けるしかない

表面的なスプレッドを見ても意味はない
スリッページ、スプレッド、約定力等による

より多くを知ろうとせずに知的に行動できるもののところにお金は集まるのである

私たちの心は、自分の欲求が満たされないときに当然感じる精神的不快さを防ぐため、自動的にその脅威となる情報を阻止するか、その情報をあいまいにする方法を探すよう設計されているのだ

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