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くらしごと。

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最近の記事

うつら、うつら

課題が終わらない〜とか 忘れ物しちゃった〜とか、 そういう学生の頃の夢を見て、 はっとして起きて、 その瞬間も寝ぼけてるから なんとなく焦っててるんだけど、 徐々に冴えてきて、 「いや…これは夢だ…だってもう学生じゃないもの…」ってなった時、 戻りたいわけじゃないけど、 戻れない寂しさを感じます。痛感します。 久々にテレビをつけたら、 いつのまにか戦争がはじまっていて、 去年末に問題になった政治家のなんちゃら かんちゃら事件の報道をまだやっていて、 あんなに年始

    • 春が待ち遠しい。

      なんでもない、田舎によくある藪林だが、 木漏れ日が入ると、 観る目が変わって綺麗だなぁと思う。 風吹いた時の、葉のざざぁって 音も心地がいい。 本当にただのなんでも薮林だけど…。 はやく、緑いっぱいの 暖かい季節になってほしい。 3月の色んなイベントのことで 頭がいっぱいで、 自然と心まで春気分になってしまう。 お散歩コースの梅は咲きはじめ、 見つけるたびに嬉しくなる。 今、 あんなこと、こんなことを考えつつ、 時々止まってnoteをかきながら 図書館に向かっている

      • 屋久島のアセビ

        新しいノートを買った時にワクワクするのは、子供の頃から変わっていない。 最近色んなことを同時進行で考えなければならなくて、頭がパンパンになり、大至急百均でノートを買った。 『もう引っ越してきて、5ヶ月かぁ〜…』 など感慨深い気持ちになることは微塵もなく、 ただただ生活は過ぎてゆく。 脳内noteは散々書いていたが、 実際に書くのは久しぶりだ。 最近の私は、以前と何も変わらず 家庭菜園と植物を愛でることに勤しんでいる。 そして、各税金に追われている。 今、畑でとれるも

        • もふもふ、のぬくもり。

          生活の中で、 私にとって猫の存在とは、 とても重要なものだったんだな。と 実家を離れてから感じます。 わたしも気まぐれなので、 ずっとべったりしていたわけでは ないけど、 あの子達の表情、ぬくもり、生き様に とても助けられていたんだなぁ、 と思います。 あぁ、猫に触れたい。 . さて、いつの間にか 冬が近づいてきましたね。 外に出れば、肌がカッサカサに乾燥したり、 友人のInstagramのストーリーが、 ちょいちょいクリスマスムードになったり。 印象として、1

        うつら、うつら

          流れる日々。

          3週間ぶりに実家に帰ったら、 もう猫達に顔を忘れられていた。 ブチギレられた。 引っ越してから、約1カ月。 少しずつ、生活は変化してきました。 まずは、家庭菜園。 もともと大家さんからお借りしていた畑を開拓していましたが、 ご縁があり、ご近所さんから持て余すサイズ感の畑をお借りできることになりました。 こっちの方が土がふかふかしています。 うーん。これから楽しみ。 田舎のご近所付き合いは 憧れもあったけど、 いい事ばかりではないというのも 聞いていたので不安がありま

          流れる日々。

          生活は続く。

          怪しい街中華が好き。 やってるのか、閉まってるのかわからない感じとか、 どこの国籍の人がやってんのか不思議でたまらない感じとか、 あの怪しい雰囲気、ちょっとベタベタする店内とか。 当たり外れ激しいけど、 どっちにしろ楽しいですよね。 なんやかんやで引っ越して、 もう1カ月。 引っ越してからも、 頭の片隅にグリーンアドバイザー試験のことが棲みついて、 どこへ行っても、何をしてても モヤモヤしてましたが、 やっっと終わったので、 スッキリしています。 試験終わりに、 車

          生活は続く。

          引っ越しから4日後。

          引っ越してから4日経った。 まだ、この家が「帰ってくる場所」とか「居場所」とか、そんなふうに思えない。 でも、自分の部屋が少しずつ 自分の生活臭と、 部屋と新しいベットの木の香りが調和してきたり、 実家から持ってきた花の手入れをするたびに、 「ここが私達のお家かぁ…」と じんわり感じる。 普段1日何もない日は、 ずっと家にいるよりかは 図書館とか、外に出てたい派だけど この「一軒家」をほっといて 外に出ていくことをなんとなく 躊躇してしまう。 泥棒とか、帰ってきて

          引っ越しから4日後。

          聖書を胸に。

          今が人生の分岐点。な気がする。 来月中に今の仕事とさよならし、 そして、去年からずっと住みたくて 何度も何度も通っていた街へ お引っ越しすることになった。 現時点で決まってるのはそれだけ。 住む家も、仕事も、何も決まっていない。 それでも、引っ越そう、と思ったのは、 その住みたい街のお友達が増えた事、 また、パートナーができたこと。 実家暮らしという親の干渉がキツくなったこと、 やっぱりその街の雰囲気が好きだということ。 タイミングは今だな。と思って 引っ越すことを

          聖書を胸に。

          7月13日(木)

          うだうだ悩んで過ごしていたら、 あっという間に7月半ばに 入っていました。 蝉の鳴き声、 カエルの合唱、 夜の夏の香り、 エアコンの香り、 蚊との戦い、 溶ける猫たち、 あの夏の雲、 耳や目をよーーーーく澄ませば、 夏の訪れは、確かにありました。 モヤモヤな日々が続きましたが、 もう、ちゃんと、 七月が来てたんですね。 歳を重ねるにつれて 四季を愛でることの大切さを感じます。 丁寧な暮らし、 じゃなくて、 丁寧に生きること。 そして、四季を感じること。

          7月13日(木)

          あじさい

          自然のままに。 紫陽花も、最初は青、赤紫、枯れるにつれて色素が抜けていく。 人は自然に、辿りべきところに 辿りつくように、さらさらと 流れながら生きているような気がする。 ちゃんと時の流れが 治癒してくれる。 人間だけが、ただ欲のためにそれを 急いだり焦ったり、近道を探そうとするから、 かえってがんじがらめになる。 そんなことをしてるのは 人間だけで、花や植物は 自然のままにただただ生きている。 自然には、ある意味敵わない。 美しさも生き方も。

          あじさい

          先入観こそ怪物。

          本日は、映画「怪物」を 観に行きました。 予告映像を観る限り、 小学校で子供同士の事件があって、その事件のきっかけとなった『怪物』を探すストーリーなんだろうなぁ〜〜 と、自己流に解釈し、 いざ映画を観てみたら、 とんでもないほど裏切られました。 (そりゃそうだけど) そんな安易なストーリーではないです。 人の数だけ、真実がある。 人は、思いたいようにしか、思えない。 怪物を探してる自分こそ、怪物だ。 というか、先入観こそ、怪物。 そんな風に感じました。  そし

          先入観こそ怪物。

          爆発しかけた。

          今日は、お仕事がお休みだったので、 お花の教室へお勉強しに行きました。 その教室の先生に、 自分の将来の理想像(私も、花のフリーランスとしてやっていきたい的なこと)を ゆるっとふわっと お話したら、 レベル100くらいのチクチク言葉を 返され、 自分は本当に ゆるっと、ふわっと 根性も知識も ゆるっと、ふわっと なんだな、と。 とてもいい時間だったけれども、 現実に直面して、 ちょっとピリピリした日でした。 うーん。10年計画で考えると、 今はまだ勉強期間なんだろ

          爆発しかけた。

          家庭菜園から広がるご近所付き合いが嬉しい。

          わたしが家庭菜園してる畑は、 うちの集合住宅の近くの 大きな平地を、ご近所みんなで 各々のスペースを決めて、  耕している感じだ。 だから、私だけの畑ではない。 みんなの土地の中に、 ちょこんとお借りしてるだけ。 周りの畑は、ベテランばかりだ。 みんな師匠です。 私はまだまだ家庭菜園2年目の ひよっこ。 隣の畑のおじいちゃんに、 できた玉ねぎが小さくて笑われたり、 私の可愛らしい畑を見るのが、 近所のおじいちゃんの 朝散歩の日課になっていたり、 育て方がイマイチわ

          家庭菜園から広がるご近所付き合いが嬉しい。

          図書館、ありがとう。

          何にもない休みの日は、 必ず図書館へ行きます。 勉強するわけでもなく、 教養として読むわけでもなく、   ただ、 気になったタイトルの本を さささ〜と読んで過ごしています。 そして、本当に気に入ったら、 中古で買う。 地元の図書館が好きです。 広すぎないし、 面白そうな本など、 どんどん入れてくれるし。 最近は、 なんだか仕事の疲れが 抜けなくて、頭がボーっと しちゃうので、 難しい本とか小説よりは、 益田ミリさんの漫画エッセイや (この歳になると本当に沁みる…

          図書館、ありがとう。