![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108231479/rectangle_large_type_2_b59ca1a281668de9df3f4192706ed53a.png?width=1200)
先入観こそ怪物。
本日は、映画「怪物」を
観に行きました。
予告映像を観る限り、
小学校で子供同士の事件があって、その事件のきっかけとなった『怪物』を探すストーリーなんだろうなぁ〜〜
と、自己流に解釈し、
いざ映画を観てみたら、
とんでもないほど裏切られました。
(そりゃそうだけど)
そんな安易なストーリーではないです。
人の数だけ、真実がある。
人は、思いたいようにしか、思えない。
怪物を探してる自分こそ、怪物だ。
というか、先入観こそ、怪物。
そんな風に感じました。
そしてなんといっても、
俳優陣の演技も素晴らしかったです。
私は、昔から
安藤サクラさんの大ファンで、
彼女が生きてる時代に
私も生きることができて嬉しい
って映画を見るたびに思います。
本当に大好きです…。
安藤サクラさんって、
何にでも演じきれるというか
観てて『安藤サクラ』であること
忘れちゃいますよね。本当に自然で魅力的。
あ〜〜〜本当にいい映画でした。
ラストシーンの美しさに
本当に心打たれました。
もう一回観に行きたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?