見出し画像

春が待ち遠しい。

なんでもない、田舎によくある藪林だが、
木漏れ日が入ると、
観る目が変わって綺麗だなぁと思う。

風吹いた時の、葉のざざぁって
音も心地がいい。

本当にただのなんでも薮林だけど…。



はやく、緑いっぱいの
暖かい季節になってほしい。

3月の色んなイベントのことで
頭がいっぱいで、
自然と心まで春気分になってしまう。
お散歩コースの梅は咲きはじめ、
見つけるたびに嬉しくなる。

今、
あんなこと、こんなことを考えつつ、
時々止まってnoteをかきながら
図書館に向かっている。

『休みの日に図書館へ行く』と、
休日満足度が格段に上がる。

それに加え、さっきまで
家庭菜園の畑を耕して
土作りまでしていた。

またまたそれに加え、
今日の夕飯はカルボナーラを作る。

現時点、年間休日満足度、
今日がぶっちぎり1位の日。

畑を耕していたときは、
何も考えず夢中になっていたのに、
歩いているときの方が
不思議と文章が浮かんでくる。

そういえば、最近
畑の野菜達に
何者かに食べられた跡ができていた。

ソラマメ…( ;  ; )
白菜…
カスカスほうれん草…


鳥なのか、キョンなのか。

私は、そもそも畑というか土地なんて、
誰のものでもなく
人間が勝手に地球様からお借りして
いるものだし、

それを自然災害によって
壊されようが、
動物に荒らされようが、
それはなんかもうしょうがないよね〜〜
そもそも私らのものじゃないし。
くらいに思っていたのだが、

実際に自分が
その立場になってみると……
とても…悲しい…。

もし、獣の正体がキョンだったらジビエに、
鳥だったら鶏白湯スープにしてやる。
と心に誓う。

そろそろ近所の図書館に着きそうだ。
その図書館は、
まぁ古くて新しい本もないし
雑誌は2008年とかそこらのもの
ばかりだし、
極め付けは、電波が鬼悪い。

でも、なんんんとか探せば面白い本が
ありそうな、独特の面白いオーラがある
図書館なので、嫌いではない。

到着、そして早速電波が悪いので、
今日はここまでにする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?