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2022年8月の記事一覧
2022年8月31日
記念日想い馳せ帳でも書いた、野菜の日
とことこ、強い日差しと涼しい風の中を1時間ほど歩くと、
いつものリンガーハットに到着する。
イヤホンに流れるのは、これまたいつものウェザーニュース
のんちゃんが「お知らせドッキリ」で楽しませてくれて、
そのまま新キャスターさんのお披露目の告知。
8月最後の日も、ウェザーニュースは笑顔を届けてくれる。
お店に入った時間がお昼のピーク前で、
店員さ
2022年8月30日
クロサギとシラサギが、用水用の堰の上で、カップリング。
クロサギは大きく羽根を拡げて、
シラサギの方を向いて、何度も何度もポーズを決めている。
始めは「ケンカ?」と思ったが、
これは・・・プロポーズだとわかった。
けなげに何度も羽根を拡げて、
でも、接近しすぎない距離で、
シャッターを押しながら、
「がんばれー、がんばれー。」
と、小声でつぶやきながら、キュッとこぶしに力が入る。
2022年8月29日
涼やかな朝は、一日ごとに秋の色を濃くしていくようで、
陽が昇る前の涼しさに気持ちがいいなと感じて過ごした朝。
ゴミ出しの時間に最初に出て見た空を、
いつものように『#朝イチリポート』でおくった。
そのまま着替えて、歩きに出かける。
イヤホンでウェザーニュースを聴きながら。
家に帰って、汗を拭いて、スーパーが開店するまで、
言葉を綴っておこうと、パソコンを起動させる。
メールのチェッ
2022年8月28日
覆った雲のわずかな隙間に
お日様がすっぽりと入った朝の空は、
まるで黒い大きなクジラの様にみえて、
それがこちらをぎろりと睨んでいるようにも見えた。
今日は、親友からの勉強会のお誘いがあるので、
いつもより早めのウォーク
リズムよく足を進めて歩いて、
いつものように朝イチリポートをウェザーニュースに送って、
そんなことを繰り返しながら折り返し、
帰路にかじを取るぞと振り返った瞬間
2022年8月27日
朝焼けの茜色が、とても美しくて
田んぼの真ん中で立ち止まって、
しばらく空を見上げて突っ立ってしまった。
イヤホンから流れるウェザーニュースは、
北日本東日本の天気の荒れを伝えているので、
申し訳ないと思いながらも、
こんなにきれいな朝焼けは久しぶりだったので、
その美しさにただただ見惚れたくなって
そっとイヤホンを片付けた
360度ぐるりと聞こえる秋の虫の大合唱と、
冷たさを
2022年8月26日
なんとなーく、彩雲
ぼんやり、ほんのり温かい光は、
夏の日差しというよりも、
秋の盛りの木漏れ日のよう
薄雲のカーテンが次から次へとお日様にかかり続けて、
久しぶりに体感はカラッと暑いくらいの中、
自転車こいで、かかりつけの整体に。
夏の終わりは秋の始まり
ひょっこり顔を出す秋っぽさは、これからどんどん増えていき、
色鮮やかな夏の色は、少しずつパステルカラーに衣替え
イヤホンか
2022年8月25日
空の青さを知る人は・・・・・
そんなことをつぶやきながら歩いた今日。
住民税を払い、理髪店で髪を切り、
即席ラーメン記念日と言う事で、
糖質制限ダイエット中ではあるけど、
一袋だけチキンラーメンを食べたいなと、
一万三千歩ほど歩き回って戻ってきた、家の近くのスーパーで
いつもはいかない、インスタントラーメンの通路に入る。
が、残念。
スーパーにあったのは、5袋入りのチキンラーメン
2022年8月24日
ほんとうに、ウェザーニュースはよく当たる
これは毎日、配信を聴きながら、
アプリを見ながら歩いていると、
体感として実感できる
「今雨降っているけど30分待ったら止むようだ」
「3時間外歩きしている間に雨降り出しそうだから傘持って行こう」
そういった天気に合わせた行動の予測が、
ピタッとハマっているので大助かりでもあり、
感心させられるところでもある。
今日も、朝起きて、さて歩く
2022年8月23日
鯨に見える?
大鷲に見える?
魔王に見える?
ロブスターに見える?
朝焼けの明かりを背にして
大きく広がる灰色の薄雲は
歩きながら空をに目を向けさせて
ずっと頭の中で想像を楽しませる
暑さが落ち着いてきた
処暑の朝
朝焼けの色も
気付けばアキアカネの色に
少しずつ装いを変えていく
景色の中を歩いている時間を
大事にしたい
2022年8月22日
夏の全国高校野球選手権、いよいよ決勝。
40も過ぎると、この104回の歴史を持つ大会が、
様々な思惑や、ビジネスも絡んでいることなどを知ってしまっていますが、
それでも、グラウンドで全力でプレイする高校球児たちや、
スタンドで同じ熱量で応援する高校生、
OB、保護者や関係者の方たちの様子を目にすると、
それは、間違いなくこの瞬間に全力で輝く舞台なのだと、
青春を燃やし尽くしている事へ
2022年8月21日
夜中に目が覚めた時、
土砂降りの雨の音が聞こえて、
「これはまただいぶ強い雨雲が通っているんだな。」
と思って、再び眠りについた。
朝起きて、いつものウェザーニュースを見ていると、
住んでいるところの雨雲は、
だいぶ東に去っていた。
窓を開けたらうっすらと青空も見える曇り空。
これならいけると歩きに出たら、
西の空にどんよりと濃い灰色雲が、
まだまだ終わらんよ。と言わんばかりに
2022年8月20日
今日は高校野球の準決勝戦を見逃さないぞと思い、
早朝、まだ真っ暗なうちから歩いた
見上げても星は見えず、分厚い雲越しに、
かすかに光る月影も、わずかばかりで、
真っ暗な道を、スマホの懐中電灯をONにして歩くと、
いつもはマンションに囲まれた駅は、
周りのマンションが暗くて見えない中で、
煌々と灯りをともして、始発列車を待っていた。
真っ暗の中に表れた光の塊は、
普段見ている田舎の
2022年8月19日
風になびく稲穂が、さわさわと音を立てて、
空を流れる雲と連動しているように、
稲野原に、波を打つ。
太陽はめまぐるしく動いていく雲に、
隠れたかと思えば、あっという間に顔を出し、
また隠れるを、繰り返す。
草の緑の田んぼの色も、
少しずつ黄みがかってきて、
一日一日と実りの時に近づく
それはまだまだ先だけど、
きっとあっという間にやってくるのだろう
セミの声もほとんど聞こえな