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#190 サラリーマン、スピーカーを買う
こんにちは。
今回はようやくスピーカーに手を出そうかなと思います。
DTMデスクの進捗
続々と物が届いて、上記のような環境が出来上がりました。(椅子がまだですが)
かなり快適なDTM生活を送っております。
基本的にヘッドホンで音は聴いてるんですが、やはりスピーカーが欲しくなってきました。
190回目にしてようやくスピーカーを購入したいと思います。
スピーカー選びポイント
一番最初に気にすることは用途。
ライブハウスでガンガン使う用なのか、家でホームシアターで使う用なのか、DTM用なのか等でも大きく選ぶポイントが変わってきます。
自分は言うまでもなくDTM用として使っていくので、以下のようなサイトを参考にして選んでいきましょう。
まず、DTMで使うスピーカーはモニタースピーカーと呼ばれます。
通常の音楽鑑賞用のスピーカーは、普通良く聴こえるようにそれぞれMIX/マスタリングの処理が入っているようです。
良く聴こえる事自体はいいんですが、作曲において勝手にバランスを調整されると非常に困りますよね。
モニタースピーカーは原音を忠実に再生してくれるので、作曲の時は絶対にこっちを使ったほうがいいです。
・アクティブ/パッシブ
まずはここでしょうね。
モニタースピーカーはアンプが内蔵されているアクティブスピーカーと、別々になっているパッシブスピーカーの2種類に大別されます。
パッシブの方は諸々こだわりが反映できる上級者向けなので、初心者の自分はアクティブにします。
・サイズ
スピーカーはサイズがそのまま音の大きさ、ダイナミックさに直結します。
ただ、大きければ大きいほどいいと言うわけではないです。
部屋に合わせたサイズのものじゃないと、適切な音の響きが得られません。
卓上だと縦横20cmくらいのものが一般的に適切だと言われています。
・音圧/周波数帯域
スピーカーの種類によって出せる音圧/周波数帯の限界も異なります。
ただ自宅で作業する分にはそこまで気にしないでいいかなと思います。
・スピーカーの数
スピーカーには大きくフルレンジ、2way、3wayの3種類があります。
パッと想像するスピーカーは↑のようなものではないでしょうか。
こちらは上と下で2個のスピーカーがついてますね。これを2wayスピーカと言います。
上と下とで高音と低音を出し分けて音の広がりを演出しています。
ただモニタースピーカーだと音がそのまま聴こえてくるフルレンジスピーカーの方がいいかもしれません。自分はフルレンジで検討したいと思います。
こんなものでしょうか!
他にもインピーダンスがだとか箱の材質がとか色々こだわるポイントはありますが、それは2台目とかを検討する際にしましょう。
スピーカー購入
上記の条件をまとめます。
・アクティブスピーカー
・サイズ:縦横20cm
・音圧など:気にしない
・フルレンジ
これをもとに探していきましょう。
諸々調べた感じ、どこのおすすめサイトにも出てくるのがYAMAHAのスピーカー。
価格帯とクオリティのコスパがいいらしく、初心者におすすめなスピーカーです。
というわけでYAMAHA様のスピーカーから選んでいきましょう。
音楽関連の機材といえばサウンドハウス。こちらから最適なものを選んでいきましょう。
ぱっと見なんですが2wayスピーカーばっかりですね。2wayが一般的なのかも。
色々見てみて決めたのがYAMAHAのHSシリーズ。
一番オーソドックスなスタイルのモニタースピーカーです。
初心者なので正直細かいことはわかんなかったですが、まあいいでしょう!
購入。ぽちり。
今回はここまで!
さいごに
今回はスピーカー購入編でした。
もう活動を始めて半年は経つところですが、ようやくです。
次回は振り返りです。
ここまで見ていただきありがとうございました。
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