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【SNS】地方の飲食店におけるInstagramの正しい活用方法【第13話】

𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮のオーナー福山です、こんにちは!🤵🏻✨

「町おこしのお店」として認知頂けるように発信していた私の取り組みが実り、
お店のそばにデザイン事務所がやってくる事になりました 💁🏻‍♂️

「思い」はブランドとなり、
求心力となり、
お店を、町を、地域を救います。

改めて「発信する事」の大切さに気づく良い機会に恵まれたので、
皆様に共有させて頂きます👏🏻


さて、本題に移りましょう。
今回は
「ハッシュタグについて」です👨🏻‍🏫✨


まず基礎知識として「#(ハッシュタグ)」をご説明致します。

InstagramはTwitterと違い
リツイート(人の投稿を引用投稿すること)機能が一般的ではありません。

その代わり、
ユーザーが関連する投稿を探す時に「#○○」と検索することで、
文章内に#○○と記載した投稿者達の写真が一覧で表示されます☝🏻

ですから、
Instagramではハッシュタグを整える事で、
その内容に興味を持ったユーザーに発見されやすくなるんですよ♪


そしてハッシュタグの付け方ですが、
簡単な様で拡散効率を高めるためには
かなりテクニックがいるのではないかと感じています💁🏻‍♂️

ですので、まず注意すべき2点だけお伝え致しますね🙌🏻

① 全ての投稿に30個確実に付け、毎回投稿写真、またはお店との関連性あるものにする。
② タグの投稿枚数によって「人気の度合い」が分かるので、「メジャー級」「マイナー級」「草野球」とバランスよく配置する。

①についてですが、
基本的に30個全てを毎回考える必要はありません🙆🏻‍♂️

例えば最新の𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮に付けているハッシュタグをみてみると

#okcoffee
#佐賀 #吉野ヶ里
#福岡 #久留米
#熊本 #長崎
#コーヒー #カフェ #珈琲
#coffee #cafe
#follow #followme
#佐賀カフェ #福岡カフェ
#熊本カフェ #久留米カフェ
#カフェ巡り
#カリタ #kalita
#バイク #ドライブ
#クリームソーダ
#インスタ映え
#メロンソーダ
#さがエール
#テイクアウト
#バイク
#おうち時間

となっています。


地域は基本的に変動することは少なく、
コーヒーやカフェなどのカテゴリーも定番ですね☕️

英語名での検索は、海外まで視野に入れているファッション関係などのアカウントでなければ、直接的に顧客になる確率は低いので必要ありません🙅🏻‍♂️

あとは、インスタ映えメニューなどがあればそのタグに関連づけるのも大切です。
メニューの映えた写真が気になって足を運ぶ方は、遠くからでもお越しになられる可能性がありますので👌🏻


まとめると
・お店に関連する地名やカテゴリーなどは基本固定
・写真に関連する内容はその都度変更
という感じになります。


さて、

② タグの投稿枚数によって「人気の度合い」が分かるので、「メジャー級」「マイナー級」「草野球」とバランスよく配置する。

については次回まとめますね🤵🏻✨

ハッシュタグは答えが見つからない迷宮の様ですが、
ひとつひとつ考えながら、
より正解の近いものに近づけて参りましょう。


それではまた次回♪


𝙊𝙆 𝘾𝙊𝙁𝙁𝙀𝙀 𝙎𝙖𝙜𝙖 𝙍𝙤𝙖𝙨𝙩𝙚𝙧𝙮
オーナー 福山 徹
@okcoffee_sagaroastery

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