見出し画像

独自の視点をあえて取りに行く勇気も時には大事。たとえば25年近く週刊少年ジャンプを読んでない、だとか。

ここのところのルーティーンとすれば午後8時ころにネタ
出しを積み重ねて、ある程度纏まったかな、という言葉の束
になったメモを午後11時頃にドンと合わせて調整して、
日付を越えたら出す、をやっていたけれど、その前のまだ
看板記事を掲げている理由になってる野暮用があと一作業
手前の時点でバツっと午後8時に終わってさあ、と考えて
見たけどなかなかネタが降りてこない。


 そんなんで午後11時を過ぎても呻吟中、というなかなかに
切羽詰まった按配である。銀英伝参りもウルヴァシーの手前
までは進んだが、あまり進展も気になる点もなく。

では、ジャブ的にこの作品のEDを語ることはないので、この曲を
ジャブとして持ってきますか。
「僕らのフロンティア」。



では本題になりそうなヒントが得られた。
取っ掛かりに持って来てた写経ノートにも合致したので、
まずはそれから引く。

もっと重要なのは、視聴者である見る側が、これは未熟だから、
つまらないからとスイッチを切る権利を行使できるかどうかです。

阿久悠『テレビ、このやっかいな同居人』
(朝日文庫版,2008.05)p66


それで言うと私がスイッチを切る権利を行使したのは、
週刊少年誌を切った順が「マガジン」→「ジャンプ」→
「サンデー」の順番だったことである。

このうち「週刊少年ジャンプ」を切った理由は明白で、
期待してた漫画がしっかり路線変更したことで観る気が
失せたと。まあその作品はコミックスだけは買い続けて
完結してからジャンプコミックスすら買わなくなった。
 作品の名前は冨樫義博「幽遊白書」って言うんですが。

ドリカムのSTILLから辿っていく馬渡松子で三曲。|torov

こちらにも少しだけ似た感想を書いてます。
一時期はヴァージンレコードからコバンザメ化して横沢彪
が社長もしてたメディアレモラスの散りっぷりにもそれは
それで感動してたのですが。

ようやく書きたい話題と御褒美の設定が見えてきた。|torov

メディアレモラスと高橋ひろに関してはこちらでも少しだけ
書いてありますね。

 そこから久々に新刊買ったジャンプコミックスはなかなか
揃えるのも難儀した『灼熱の卓球娘』までなかったり。

そろそろみちしるべを置いておこう。2022年7月|torov

「灼熱スイッチ」は誰がなんと言おうと心が震える名曲。


でもやっぱりこのサイクルの円環でなんか藻掻いているから
こそのシンクロでもあるのかなあ。
 アイカツに関してはその後『ホリプロフレンズ』序盤に
おいての整頓しておくべき事柄を書いたまでで止まった。
なんとかもう少し絞り出して書きたいところもありますが。

『ホリプロフレンズ』序盤におけるポイント整頓。|torov



 最後まで読んでたのは週刊少年サンデーで、それも近所の
本屋が潰れて『神のみぞ知るセカイ』が終わったか、その
次の『なのは洋菓子店のいい仕事』あたりまではなんとか
立ち読み文化の中でも読み切れていたかと。
 まあそのあたりは理解してたから市原編集長の孤軍奮闘も
ある程度の距離で見守れたわけですが。

『魔王城でおやすみ』レビュー~年1でTvh(テレビ北海道)
が良作アニメ引き当てて来たので。~|torov



だから桂正和でいうと『ウイングマン』はちょうどアニメ
は観られたがコミックスを揃えられず揃えたのは『プレゼントフロムLEMON』だけ。アイズやタイバニの話をされまし
ても、にはなる。

そういや「異次元ストーリー」の作曲って、林哲司
センセでしたっけ。



 なものだからちどうくんの名言は理解してても古本屋
ドサ廻りを弟の命令でさせられた、旗野義文PD亡き後、
あっさり穀潰しのプロデューサーに厄いわねされて終了した
アレの話をされましても愚痴しか出てこない、って視点にも
なるわけで。

たとえば25年近く週刊少年ジャンプを読んでない、だとか、
ってなあたりの話で今宵は記事を纏めてみました。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

今こんな気分