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大学行けば将来安定ユートピア

こんにちは、ココハナです(*ˊᵕˋ*)
先日までポカポカとした日々も続いていました、マラソンの第3集団かのように寒波がまた戻ってきて夜は冷えこむ日が出てきましたよね。

最近では、新型コロナを筆頭に、インフル、ノロ、胃腸炎などまだまだ色んなウイルスが活発になっている時期なので、皆さんも是非体調には気をつけて下さいね!

因みに、最近、私は“ゆず湯”にハマってます(*´`)

【私のゆず湯レシピ】
1.ゆずマーマーレードを小さじ4杯
2.次に生姜を適量入れる
3.最後に80℃くらいのお湯を注いで混ぜる

cf.飲まなくてもわかる、ゆずの良い香りに誘惑に負け、飲んでみてください。お母さんのように優しいゆずの甘さに、隠し味で入れた生姜のピリッとさが良いアクセントになり心だけでなく、体もポカポカに温めてくれるでしょ(๑´ㅂ`๑)𐤔𐤔

ではでは!
余談もここら辺にして!

本日は、高校卒業の進路選択で大学への進学を選ぶ人も多々いると思うので、私が大学に進学してから感じた大学を赤裸々に語って行ければと思います॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*

【目次】

1.大学だけが進路じゃない

2.大学生のリアルな声

3.社会が望んでいるモノ

1.大学だけが進路じゃない

いきなり、少し重めの見出しになってしまいましたが、私の持論としては高校卒業後の進路は、大学だけが進路じゃないと思います。

大学で学べるものは学び方次第では無限にあると思います。ですが、大学進学はhave toであって、must事項ではないと思います。

結論から言うと、

なりたいもの、やりたいことに正しい力を加えられれば将来役に立たないことは無い。

親に言われたから、

先生に言われたから、

そんな理由でやり始めたものは、はじめこそはいいかもしれませんがある時やる気はなくなります。

進路は自分の人生について真剣に考えて見て下さい。

真剣に考えて出た答えが自分の進路だと思って大丈夫だと思います。

2.大学生のリアルな声

ではでは、次に大学生のリアルな声ということで、私が大学に入学してから感じたことについて率直に話していきたいと思います。

大学の授業は登録科目と選択科目に大分することが出来ます。登録科目は授業に出ていないと100%と言ってもいいほど単位が貰えません。

ですが、

選択科目は授業に出席していなくても単位が貰えたり、授業を受けていなくてもテストだけで単位が貰えたりすることは紛れもない事実です。

私が通っている大学は関西圏以外でもかなり有名らしく、近所のおばちゃん、おじちゃんに通っている大学名を言うと必ずと言っていいほど褒められるくらい有名です。

ですが、そんな有名な大学でも、私が見た感じでは7割くらい(いや、8割と言ってもいいかもしれないくらい)の人が授業を真剣に聞かず、授業中に居眠りしていたり、壇上で先生が授業内容について語っているのにも関わらず、ゲームの話や恋愛など様々な雑談一色に教室中は染まってしまっているのが現実です。

※先生もその講義に対する熱がない場合も少なからずありますが。

洋画に出てくるような真面目な学生がおもしろい先生の授業を真剣に聞き愉快な仲間と切磋琢磨するようなキャンパスライフは桃源郷でほんの一部の集団です。悲しいですが、本当です。

また、試験直前勉強で単位が取れてしまうのも本当です。

高校時代はみんながテスト勉強頑張っていたのにも関わらず、大学生になってからはみんな楽しい遊びばっかりに夢中になっています。悲しいですが、高校時代に賢かった人達も、その7割くらいは酒と恋愛に溺れています。

また、大学の1科目は1冊本を読めば完結するような内容になっている感じも否めません。

ですので、私はそんな退屈な授業に飽き飽きしてしまい、高校までは読書はほとんどしなかったのですが、大学からは色んなジャンルの本に触れる機会が増え、また、noteとも出会い、様々な人のブログからも得られるものがあると確信しました。

【point】
現代に置いて学びの場は大学だけではなく、本やインターネット色々あります。

3.社会が望んでいるもの

では最後に、社会が望んでいるものについて話して行けたらとおもいます。
現代社会において私たちが期待されているもの、それは間違いなく世渡りを上手くするコミュニケーション能力。

ただただこれに尽きると思います。

コミュニケーション能力は自分の意見を主張するだけの矛ではありません。他者の矛を受け止める盾となる必要もあります。また、矛と盾を使わずに手を取り合って話すような力の意味にもなると思います。

人生は1度きりです。

何をするかは自分次第です。

大学進学はひとつの道であり、

王道であるかもしれませんが、

細道も、蛇道もあります。

王道というのは、元々王道だったのではありません。

ある土地で色んな人が様々な方法で対決し、

最後まで勝ち残ったものが、

ほかの人たちをまとめる王になりました。

やがて王は国を作りました。

王国です。

王国はあらゆる土地で様々な王によって作られました。

やがて王は自分の領土を広げたいと思い、

家臣たちの手によって、王の領土はどんどん大きくなっていきました。

さらに王国と他の主要スポットを結びたいと思いました。

王国とその主要スポット間は多くの人が行き来するようになりました。

それが、

“王道”です。

“一”を極めて王道に出来るかどうか、一ともしかすると1つでは無いかもしれません。

一は2、3、…5、10...いくつ指すかは分かりませんが、

今一心に頑張れること、

それが一に当たると思います。

また、王は子供、大人、年配、男、女、ジェンダー

そんなものは関係ないです。

今を自分色に染めていけたら、

世界は過去よりもより綺麗に映るんじゃないかな。

本日もご覧いただきありがとうございました_(._.)_ 

舵を切って切ってホップステップジャンプして行けたらいいですね(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

いつも応援してくださる皆様にココハナは支えられています.本当にありがとうございます. 皆様のご支援は本当に励みになります.