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新メンバーに直撃!ずばり「toridoriに入った理由」って?

こんにちは。
toridori広報担当です。

2021年がもうすぐそこまで来ている今日この頃。今年8月3日、toridoriは社名変更をし、総額5億円となる資金調達を実施し、併せてロゴ、バリュー、ミッションも変更。2020年はtoridoriにとって、ターニングポイントとなった1年でした。そして今年は新メンバーを総勢38名もお迎えしたんです!

そんな新メンバーを代表して3名に「toridoriに入ったきっかけエピソード」をインタビューしてきました。

「toridoriに入社した今、仕事が楽しい!」 / 開発部 Kさん

ーこれまでの経歴を教えてください!
大学の頃、「社会に出る前に営業職について知りたい」という思いから、ベンチャー企業で半年間、営業のインターンを経験しました。
その後、新卒で大手化学メーカーに法人営業として入社し、1年ほど働いて退職しました。今後について考えていたところ、高校の同級生の影響でエンジニアという職種を知りました。
「頑張ったらスキルが身に付き、それがきちんと評価される」というエンジニアの仕事の魅力に惹かれ、独学でプログラミング学習をスタートし、未経験ながらtoridoriにエンジニアとして入社しました。

ーなぜベンチャー企業でのインターンから新卒で大手に入ったんですか?
インターンで勤めていたベンチャー企業は人の出入りが多く、”不安定”という印象だったので、まずは”新卒”というカードを使わないと入れない安定した大手企業で働いてみたかったんです。
でも実際にそこで働いてみると、仕事が面白くなかった。「今の会社に居続けるのはどうなんだろう」と思い切って退職しました。

ー未経験からの入社ということですが、どのくらい勉強していましたか?
退職後、1日約8時間くらい、RubyやAWS初学者用の入門書や、ネットで調べながらプログラミングの勉強をしました。
当時はフリーターだったので、お金が減っていくのは辛かったけど、僕は目標があって頑張ることが凄く好きなので、勉強自体は楽しかったです。今も日々学ぶことが多くて、楽しいですね!

toridoriとの巡り合わせ
とある情報メディアを見ていて、「エンジニア採用」関係のメディアを漁っていた時にtoridoriの記事を目にしたのが始まりかな。その後、コーポレートサイトを見て、「面白そうだな」と思って応募しました。インフルエンサーマーケティング事業自体も具体的には分からなかったけど、先がある可能性がある業界だなと思って、まず話を聞いてみたいと思ったんです。

CTOとの面接、メンバーとの座談会で「ここで働きたい」と思いました!
一次面接はCTOの長坂が面接官でした。最初の面接で自分の上司になる人と話せたので、部署のイメージが具体的に沸いたのは良かったです。
その後、選考が進んで開発部メンバー全員との座談会を開いてもらえました。楽しく話せたんですけど、「この座談会でどう合否が分かれるんだろう?」というドキドキもありました。
「エンジニア=堅い人が多い」という漠然としたイメージがあって、他に受けていた会社でも実際そういう印象を受けたんですけど、toridoriの開発部の人はとにかくみんなフランクで仲が良くて、「ここで働きたい」という気持ちがグッと上がりました
メンバーと話す機会があったので「この人と、こういう業務をやっていくんだな」という実際のシーンが想像できたし、toridoriでエンジニアとして活躍していきたいと強く思ったので、入社を決めました。そういう意味でも、座談会があったのは良かったですね。

「toridoriに入社した理由は、”ワクワクしたから”」 / プラットフォーム事業部 Wさん

ーこれまでの経歴を教えてください!
大学卒業後、トレンドやファッションが好きだったことから繊維の専門商社に入社しましたが、7か月で退職。その後転職活動をスタートし、人材系企業でインターン後、求人広告の会社に営業として働き始めました。その後、「ベンチャーで働きたい」「トレンドに関わる仕事がしたい」という思いから、再び転職を決意し、toridoriにはWantedly経由で応募しました。

”安定”の環境から抜け出したくなった
新卒で入社した企業は大企業で、給与も環境も”安定”していました。
でも、新卒でベンチャー企業に就職した友達に久しぶりに会った時、ぬるま湯につかっていた僕と仕事へのマインドが全く違うので、正直焦ったんです。
その時「このままで良いのかな。もっと活気があって刺激的な環境に行きたい」と思って転職しようと決めました。

ーtoridoriのどんなところに惹かれましたか?
toridoriのサイトやWantedlyを見て、「面白そうだな」と思ったのがきっかけです。僕は昔から迷ったときは「ワクワクするかどうか」で判断してきました。これまでずっと、縛られた環境ではなくて自由でいることが幸せだと思って生きてきたのですが、「どうしたら自由になれるんだろう?」と考えた時、自由でいるためには”選択肢が多いこと”が必要だと気づきました。
toridoriは、個人が自分の力で生きていくための多彩な選択肢を提供する会社だと思っています。
僕自身も、toridoriで自分の力を伸ばしていきたいし、”好き”を仕事にしている人=インフルエンサーやそういう思いで仕事をする人たちの選択肢を増やすことができたら、社会全体も自由で幸せになれるんじゃないかって。ここでなら僕がずっと思ってきたことが叶えられると思いました。
そして、Wantedlyに書いてあった”「個」の時代の担い手に”というミッションを見て、「これだ!」と
また、二次面接で事業部長の三宮と話したのですが、僕の話を真剣に聞いてくれたのが嬉しかったです。「toridoriは面白そう」と話した際に、「どんな所が面白いと思ったか」などしっかり話しを聞いてくれたり、会社や仕事についての話を熱く語ってくれて、とても信頼できると思えました。

ー転職するとき大事にしていたことは?
全部で3つあります。1つ目はビジョンに共感できるか、2つ目は自分の成長が成長できるか、3つ目は働く”人”ですかね。
ネームバリューや安定もあればあるで良いとは思うんですが、それよりも、会社でどこを目指して、何が得られて、どんな環境で働けるのか、僕はこれを大事にしています。

「toridoriのような”成長企業”で働きたかった」 / ソーシャルメディアマーケティング事業部 Fさん

ーこれまでの経歴を教えてください!
新卒で大手ASP事業を展開する企業へ営業職で入社し、その後2年ほどで広告代理店に営業職で転職しました。その後、友人と起業したんですが、別会社に事業を吸収することになり、そのタイミングで転職しようか悩んでいたんですね。そんな時、toridoriで働いている昔の職場の先輩と話す機会があって、toridoriに興味を持ちました。

ー「転職するか悩んでた」理由ってなんですか?
前職は友人と少人数で仕事をしていたこともあって、どんなことも”自由”で良かった。
でもなんだかんだ「今のままで本当に良いのかな」とずっと迷ってはいました。
でも、そんな中でtoridoriという会社について先輩から聞いて、改めて”会社員”として就職しようかなって思ったんです。

toridoriのような”成長企業”で働きたかった
最初、「上場を目指している」「社風がかなり自由」と紹介を受けました。前者に関しては、口では何とでも言えるけど、実際toridoriはそれに向けた管理体制も整い始めていて、「本当に実現を目指しているんだな」と感じました。僕はそういう成長企業で働きたいと思っていたので、良いなって。
後者については、話を聞いていた通り、自由ですね。
インフルエンサーマーケティング=時流に乗った業種ということもあって、若いメンバーが多く自由ではあるけれど、一人一人が責任感を持ってしっかりと仕事をしている点が魅力的でした。

ー転職するとき大事にしていたことは?
僕は職歴だけ見ると営業職一本ですが、実は特にそこにこだわりがあったわけではないんです。「面白そうな会社なら何でもやりたい」と思っていました。ただ、toridoriでも営業を任されているので、今は営業としてのスキルを伸ばして、そこでプロフェッショナルになっていくことが本望かなと思っています。

いかがでしたか?
toridoriでは来期も新メンバーを募集いたします!
業界未経験はもちろん、インフルエンサーマーケティングに興味がある、面白そうだなと興味を持ってくださる方、是非ご応募お待ちしております!

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