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認知の歪みについて ストラテラ服用日記96日目

80mg増量して72日
昨日に引き続き朝にストラテラ80mg。リーゼ5mgを飲んだ。
口渇がきつくなった。動悸や不安感は無くなった。
鳥肌は出る。傾眠は感じなかった。

リーゼが絶妙に不安感を軽く消してくれてるのかも?
これは今後も検証材料。


多分、発達障害は自分の内に内に意識が行きすぎるのではないかと考える。
自責の念とか、自意識・自己肯定感の低さとか、自分のアホさや無能さ、まざまざと毎日、毎時、毎分ごとに何かしらやらかすので、自分の内面とばかり向き合って生きてる結果ではないかと思う。

そうしていくうちに、どんどん自分を客観視できなくなっていくような気がする。

特に私の場合は、自分を客観視することが非常に苦手である。

先日、奥さんと話していてびっくりしたんだが、提携の人は自分がどの程度困っているか客観的にわかるらしい。



そして困り具合に応じて、報・連・相するらしい。
え?そんなことできるの???というのがその時の正直な感想。

その時読んでた本に、自分の感覚にレーティングをすると良いと書かれてて、そこから奥さんとの話になった。

その本に準じて、レーティングをするように努力してるがなかなか難しい。

端的には、暑いか寒いかもよく分からない。
自分が辛いのか辛くないのかも、よく分からない(多分、これで無理しすぎて二次障害になる人は沢山いるはず。私はそうだった)

認知の歪みを正すには、そういう部分もたくさん影響がある気がする。
ただし、頭では歪んでいることが何となくわかっている場合も多いのではないかと思う。

うっすら頭で分かってても、確信が持てなかったり、心がついてこなかったり、という部分が少しだけあるように思う。

そういうのを突破口にして、認知の歪み、そして客観視の難しさを克服出来るかもしれない。
(村上龍は何かのエッセイで、客観視は幻だ、主観しか有り得ない、といっていたので核心的にはそうなのかもしれない💦)

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