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トラジロウ
2022年10月29日 04:01
アルバム「ハチミツ」(1995年9月25日リリース)の最後11曲目に位置する。最後ということで、強いメッセージが込められているのではないかと思っていたのだけど・・・。ある意味では強いのかしら?ロックとは言いがたいようなきれいなメロディーに乗って、草野さんの高音ボイスが美しい。「みーどーりのトンネル抜けてー あーさのひかりにー洗われるようなあーーー」伸びやかな美しい声が心地いい。「〇〇
2022年7月31日 00:01
1995年9月発売のアルバム「ハチミツ」の表題曲で、アルバム1曲目の「ハチミツ」。95年かあ。入社1年目だな。世界が変わった。人生のすべてが仕事になって、全部をささげていて音楽を聴く余裕は失われていた。この時期はスピッツのニューアルバムなんて、目に入らなかった。余裕がなかった。楽しかったような、しんどかったような・・・。このアルバムを真剣に聴いたのは、ずいぶん後のこと。2010年代に入って
2022年7月25日 00:02
草野さんの曲に「It’s so brilliant」なんてバリバリの英語が使われることは非常に珍しいですね。アルバム「惑星のかけら」の2曲目。1曲目のアルバム表題曲に続いて、「ハニーハニー」も前奏はロックテイストが強めです。なのに、歌い始めは「ハニーハニー」。ギャップがかわいらしくて、かっこいい。でも、歌詞はどこか不穏な雰囲気が漂っています。「抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ