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#短編小説

20th Century Boy

#はじめて買ったCD  小学3年生まで団地に住んでいて4年生になるタイミングで引っ越した。団地…

銀chan
1か月前
90

【小説】デスメタル乳首破壊光線【後編】

前編はこちら 7.誘拐犯 カーティスを誘拐されるのは、この際、べつに構わない。どうせ大し…

Laundryman Lv.Max
10か月前
29

【小説】デスメタル乳首破壊光線【前編】

あらすじ 1.イントロ バンドの練習に行くと、メンバーの二人はすでに肩慣らしを始めていた。…

Laundryman Lv.Max
10か月前
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【短編小説】 空音 (5600字)

 部屋は散乱していた。本、プリント、古い雑誌。  資料だろうか。足の踏み場がないわけでは…

原田放
1年前
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『セヴン・アイズ』最終話

ジュンローの左目に再び光が宿ることはなかった。 それでもすぐにバンドのメンバーを集めはじ…

no1048
1年前
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『セヴン・アイズ』第4話

その日はライブが始まる前から 何だか空気がおかしかった。 先ほどまでがらんとしていたフロア…

no1048
1年前
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『セブン・アイズ』第1話

地下のスタジオから地上に這い出ると 空は季節っぱずれに晴れ、 まるで春のような陽気だった。 ジュンローは目の前に停めてあった オープンカーの後部シートに むき出しのまま手にしていたギターを 乱暴に置くと、ポケットから 鍵の束を取り出した。 「あれ?ジュンロー、車替えた?」 ドラムのミツオがジュンローに声をかける。 「いや、これ俺んじゃねぇよ」 そういうとジュンローは慣れた手つきで 鍵の束の中から小さな折りたたみナイフを 取り出した。 「おいおい、またかよ」 ミツオが呆れたよ

消えた、ジミー・ペイジ [短編小説]

寝苦しい夜だった。 夜間でも、気温は25度を下回らず湿度も高い。 扇風機は室内の生暖かい空気…

1976blue
1年前
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短編小説『バンドマン』

俺の名前はケント。25歳バンドマン。中学生の頃からギターをやっているが、指をうまく動かすこ…

ジョニーへの伝言

いじめは無かった、とあの生徒は言ったそうですが。 学年主任は、わざわざ作った苦い表情を隠…

gm
2年前
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【創作】little world collapse

「なぁ、解散しないか」  ギターもベースもドラムも、すべてがよく響くガレージだが、俺の声…

わたしの歌が何も与えませんように

「この曲、めっちゃ感動した」 「ここの歌詞、自分だ、ってつい思っちゃった」  具体的には …

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