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円環する時間

明日は春分の日ですね。

旧暦では立春がスタートで、春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至となります。

「和暦日々是好日」という手帳を使い始めて3冊目。

”月の満ち欠けと、季節の変化を意識しながら生きる”ということが分かってきた気がします。

曜日と日にちが書かれただけのカレンダーでは感じられない、”円環する時間”を意識する。

江戸時代までの日本人は、グレゴリオ暦ではなく太陽太陰暦で生きていた。

私たちの日々はサイクルがあって、その繰り返しになっている。

新月・上弦・満月・下弦、春夏秋冬、女性なら生理周期。

天候に合わせて服を調節するように、サイクルに合わせて生きると、地球や宇宙との調和が感じられる。

(追記)
今日3/22は急に寒くなりましたが、手帳には

”桜がほころび始めると必ず寒の戻りがあり、雨が降る。”

とありました。


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