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新型コロナウイルスに関して マクロとミクロ

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3月からの新型コロナウイルスから見える街の姿を書いています。マクロとミクロとは、全体的な状況と、自分視点の状況をうまく描ければと思っています。
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2020年5月の記事一覧

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その46 ~芝居が観たい~

飲食店が22時まで延長されたことにより、お店のはしごがしやすくなった。20時ではそんな余裕が…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その45 ~学校再開~

今週から百貨店が開くことで今後の人の動きがどう変わってくるのかは分からない。これまで出か…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その44 ~新型コロナウイルス共に生…

SNSにてテレワーク廃止を叫んでいる人は全員痴漢だという暴論があるらしい。テレワーク(在宅…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その43 ~「輸入」と「輸出」~

都内の人の動きが増えてきているものの4月に緊急事態宣言が出る前と比べるとまだまだという気…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その42 ~底~

既知でない問題が出てきた場合、楽観的に見るのか、悲観的に見るのかによっても差が出てくる。…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その41 ~街角から仕事場を眺める~

先週、お天気がいい時に駅前の状況を見ながらお散歩していると、以前はテイクアウト対応をして…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その40 ~「日常」になる「非日常」~

未だに地下鉄の駅構内の移動をしていると電灯が全て点いていないのを見ると、東日本大震災の影響によって少しでも節約をしようとした事の名残であると思い出される。新型コロナウイルスによって街から人が消えてきていたが、ゴールデンウィークを過ぎてから少しづつであるが都内に人が増えてきている。駅ビルに入っている店舗も少しづつであるが開店している店舗が増えてきている。東日本大震災の際も、「非日常」が「日常」が戻ったというよりは、いくらかの「非日常」が「日常」に組み込まれていったように思える。

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その39 ~「戒厳令」は必要?~

各地の非常事態宣言の解除を受けて、まだ宣言が解除していない地域でも現状可能なサービスを開…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その38 ~因習~

喧騒とした都会の風景を見なくなって1ヶ月以上経つわけであるが、朝、出社しないということだ…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その37 ~新型コロナウイルス禍での…

都心部と一部の地域を除いて、非常事態宣言が解除するということだが、感染の拡大を防ぐために…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その36 ~「本音」と「建前」~

都心の駅にある商業施設にあるイートイン以外の飲食が徐々に開店してきている。そこには、「本…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その35 ~新型コロナウイルス」と共…

研究者が新型コロナウイルスに対してまだ調査中であるから結論は急ぐべきではないが、熊本県の…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その34

この草稿を書いている段階では感染者数が減ってきている。このままの推移であれば非常事態宣言…

新型コロナウイルス騒動から見るマクロとミクロ その33

非常事態宣言がでて1ヶ月が過ぎ、過去に無い閑散としたゴールデンウィークも終わった。日差しも戻ってきており家にい続けることに疲れた人たちがちらほらと見かけるようになっている気がする。しかしながら、多くの店舗が休みのためお散歩とかになっているのだと思われる。娯楽施設がいつ再開するのかは、非常事態宣言の終了に左右されると思われる。東京ディズニーリゾートとUSJの再開が収束したという実感をもたらしてくれるのではないだろうか。あとスポーツの再開だと思われるが、今年の再開があるのかは分か