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相続登記の義務化・・昨年は、相続登記を中後半は、行っていた。本当に、忙しかった。法務局に通うのも、社会勉強になる、そしてドラマがある。

遡れば、固定資産税の支払いの、振り込み用紙と、そのおまけで、ついてくるパンフを、珍しく、目を通したことから始まる。

自分の責任は、自分でとる。

とにかく、このマンションの一室を購入した時の、司法書士事務所の名刺を探し出して、アポをとる。

と、同時に、購入時の登記簿謄本の費用の領収書。それで、丸投げした場合の予算は、見当がついた。最初は、丸投げするつもりでした。

でも、大体の話を聞くと、登記申請書と協議書までは、作りますけど、ご自分で、印鑑をもらいに行ったり、できる限り協力体制であってくださいと。特別な謄本の取り寄せ費用も、丸投げの場合は、それだけお手数がかかりますから、さらに費用が計上されますと。

そこで、あまり連絡もせず、疎遠でいた夫の義姉の家に、電話のかけ方、要件の言い方まで、白紙に書いてもらって、棒読みアポでした。

全面的に協力しますと、快諾。

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