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#照明
【リビング】子供の時も年取ってからも、同じ照明で過ごすつもり?
照明計画にも、将来を見据える必要がある。
考えたことありますか?
子供が小さいころと、大きくなってから更に独立してからは、ライフスタイルや生活スタイルが変わります。
高齢になると、より明るい環境がないと見えづらいですし、
また、緑内障になると、明るさを抑えないと眩しいそうです。
そのように、必要な明るさや照明が変わるので、
できるだけ、可変的な照明を選ぶ必要があると考えています。
1.
【寝室】ぐっすり眠れる寝室作り。鍵を握るのは照明だよ。
今回は寝室の照明プランについてご紹介します。
寝室の照明は、睡眠の質も左右します。
ぐっすり眠れるような
リラックスできる寝室にしたいですよね。
寝室は、リビングと同じような明るさにしない、
そして、電球色の照明を選ぶのが、
リラックスできる入眠効果のある寝室照明のポイントです。
昼白色には覚醒効果があるので、避けましょう。
寝室も使い方によって、どのような照明が快適かは変わってきます
【玄関】玄関・廊下照明だって、気を抜いてはいけない
1.玄関のあかり
(1)ダウンライト
玄関は、すっきりとシンプルにまとめる場合は
ダウンライトがおすすめです。
センサー付ダウンライトを使用すれば、
家に入れば自動で照明が点灯して便利です。
荷物をたくさん持っていたり、
お子さんを抱っこしている時に重宝します。
「ペア点灯タイプ」であれば、1灯ではなく、
複数灯を同時点灯も可能です。
センサの検知範囲は直径5.5mなので、
広範囲をカバ