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特別なレシピ(仮)

いろんな料理レシピ本はたくさん世に出ています。
旬な食材、高級な食材、特別な調理器具を使えば美味しい料理作りは可能です。

しかし(病気での)制限や家庭の事情(低収入)で、レシピ本通りに作れない人はたくさん居ます。

常に自分の制限に合わせた料理が作れれば最高です。

わたしの場合は塩分制限1日0.5グラム以内

塩分0グラムの料理を目指してますので、塩分量は加えてもらえればその人に合わせた料理が出来る。

塩分0グラムは不可能なのですが…
1日0.5グラム以内は可能です。

まず食材を買う時は塩分量を必ずチェック✔
塩分量が計算出来ない物は買わない。

不親切な成分表示はたくさん有ります。
例えば100g当たりの塩分表示なのに、内容量が個数の場合
また内容量の記載がない…


料理例

生野菜はそのまま食べれば、基本塩分0グラム


おすすめ料理その①∶酢大豆(塩分0g)
塩分不使用のドライ大豆(塩分0g)の缶詰を使用
お酢も塩分0gの物を使う、お酢は種類がたくさん有るので要注意です。
料理は簡単でお酢に漬けるだけ、お酢は殺菌作用が有るので日持ちもします。
唐辛子入りバージョンもおすすめ、唐辛子は塩分0なので減塩料理には必須アイテムです。

『おから料理』
おからは生から乾燥まで塩分はそれぞれ違います。
しかし減塩料理には大切な存在、ダイエットや量のかさ増しにも役に立ちます。

わたしはおからパウダー(乾燥おから)を使ってます。
調味料にもなるし唐揚げなどの粉に使えます。
100g当たりの塩分0.05g

おからパウダーは水で戻せは3倍位になります。
塩分0.05gでも5回に分けて食べれば、1食0.01gになります。

おすすめ料理その②∶おからのたまご炒め
水で戻したおからor生おからをたまごと炒めるだけ
味付けは唐辛子とすりゴマのみ
たまごは1個塩分約0.1g

唐辛子、胡麻、粉しょうがは塩分0の調味料

おすすめ料理その③∶茎わかめの酢漬け
わかめの塩抜きが手間と時間が掛かる、しかしお酢に合うし食感が良い…食物繊維とミネラルが豊富
塩抜きしたわかめを食べやすいサイズに切ってタッパーで酢漬けにする。
茎わかめ一袋で4〜5日は食べれる。


以上はほんの一例です。
他にも公募すれば、安くて簡単なレシピが有るとおもいます。
わたしにとって大切なのは、限りなく塩分0に近い料理です。

病気のため減塩生活3年ですが、味のない世界も慣れました。
痩せ過ぎには注意ですが…
※減塩を続けると確実に痩せます。

わたしの毎日の食事記録

#創作大賞2024

医療費の足しになります🙇⤵️