かふぃ

25歳社会人(建築系)/ふと思った事の記録として/アウトプットの場として/エッセイ的な…

かふぃ

25歳社会人(建築系)/ふと思った事の記録として/アウトプットの場として/エッセイ的なものを綴っていきます/好きな事 は サッカー/珈琲/映画/読書/アメコミ/お笑い/銭湯/寺社巡り/文章書くこと/noteで色々な文章を読む事/フォロバ100

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お風呂にまつわるエトセトラ

久しぶりに実家にかえった。 実家のお風呂は落ち着く。ここでよく英単語を暗記していた。僕の英語力の源だ。 そんな事を考えながら湯船につかっていたら、お風呂であった事件を思い出した。 ある日長風呂してて、のぼせ気味になり、もう風呂から出たい!と手を風呂のドアの取っ手へ伸ばしたその瞬間… 取っ手がとれて飛んで行き、その勢いで体も転げた。うわ、、壊してしまった、と最初は思った。 が、あんなに簡単に取れるものか?と次に思った。 本当にいま壊れたのか?と疑った。 そう家族に問う

    • sakura

      街が春になってきた。スタバのカップが桜のデザインになった。 この春の気温、街の雰囲気、卒業、入学。 年度をまたぎ何かが動き出す感覚。 やはりワクワクする。一方でどこか落ち着かない感じもする。 そんな春。春と言えばお花見。お花見といえば桜。 今は東京に住んでいないが、僕の中でお花見といえば中目黒。コロナ禍前の春には毎年足を運んでいた。 この時期になると目黒川沿いにはたくさん出店が並び、たくさんの人々で賑わう。池尻大橋駅付近から中目黒駅付近までのおよそ2000mの中で

      • 継続力

        最近noteが書けない。 タイトルだけの下書きは結構あるのに 私には継続力 が、ない。 一度ハマるととことんやるが、 一度やめると中々戻ってこれない。 昔からそうだった。 ここで継続力無いエピソードをここで話したいところだが、何も思いつかない。絶対あるんだけど、なぜか文章にできない。 でも継続力って本当に大切 継続は力なりとはよく言ったもので 力は継続でしか手に入らない。 と言っても過言では無いと思う。 成功してると言われてる人や 1発何か当てたと言われる

        • 銭湯にて

          銭湯が好きでよく行くのですが、 ある時、脱衣所で着替えていたら、刺青の入っている方はお断りしていますという内容の放送が流れた。 近くにいた5歳くらいの男の子がこの放送を聞いて お父さんに問うた。 「なんで刺青ってだめなの?」 純粋な目だった。 お父さんは困惑していた。 その後、お父さんの立場だったらなんて答えていたかなと考えた。 昔は悪い人が刺青をいれてて 他の人を驚かせてしまうから。とか? んーー。 なかなか良い答えが出てこない。 僕はまだ父親になるには早い

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        お風呂にまつわるエトセトラ

          バブ事件

          1人暮らししていると何でもないように見えて 色々と事件が起きるよねって話です。 実は今、 足の人差し指捻挫してるんですが 世界初のバブで捻挫した人になりました。 年末のある日に、 お風呂お湯を溜めながらバブをポーンと入れて 髪の毛と体を洗い、それから湯船に浸かりました。 なんとなーく今日バブ薄くね?とは思っていたのですが気にせず、ゆったりしてました。 するといきなりです。 ちょうどお風呂の栓の上あたりに 置いていた右足の人差し指が ズン!と押し上げられ、激痛が走りま

          バブ事件

          目標って

          目標なんか無くていいさ 気付けば後から付いてくる 可能性という名の道がいくつも落ちてるせいで 散々迷いながらどこへでも行けるんだ BUMP OF CHICKENのダイヤモンドって曲の一節ですが、僕はこれを聞いてはっとさせられました。 皆さんは夢や目標に向かって生きていますか? 夢や目標を掲げてそれに向かって頑張ることは素敵なことだし 夢や目標があるから頑張れるという人も多いと思います。 でも、時には全部捨ててしまった方がいいこともあると思うんです。 僕が人生

          目標って

          靴ひもから

          さっき、友達を家まで送りながら歩いていたら 友達の靴紐が解けていた。 解けながら歩いてたから 靴紐結びな〜ってなんとなく言ったのですが、 その流れで、小さい頃に お母さんって無駄に「靴紐に厳しいよね」 という話になり 姿勢とかよく注意されたなぁ とか 健康観察っていう朝の行事があって 毎朝ティッシュとハンカチを持っているかチェックされるんだとか。 当時は意味わかんなかったけど、 ティッシュとハンカチを持ち歩く習慣がついたらしいです。 (僕はそんな行事知りませ

          靴ひもから

          とりで

          僕が中2くらいのときに来た教育実習生の先生からの手紙。 なぜかとても嬉しくて実家にとってある。 佐原先生。元気かな。先生になったのかな。 先生になってたら絶対良い先生だろうな。 この手紙クラス全員に書いてくれる先生素敵すぎるやん。 そして「砦」にふりがなふってくれてこれで砦という漢字を覚えたのを思い出した。 給食のチェリーが好きだったのも、よくイタズラしてたのも懐かしい。 中学生の頃のなんだか甘酸っぱい思い出にひたった。 あれから十年経ち、 「4班の砦」

          Gift

          先日、遠方に住む友達へ 珈琲豆のプレゼントを送った。 つもりだった。 次の日、家に帰ると、自分あてにその友人からの宅配の不在表が入っていた。 ??? なんか送ってくれた?と聞くが、送っていないと言う。 まさかと思って郵便局の控えを見ると、 発送元と発送先が逆になっていたのだ。 もう笑うしかありませんでした。 送料も時間も倍かかりましたが、 ネタ代と思う事にします。

          心のずっと奥の方

          なんか調子が出ないなあってときは決まって、ブルーハーツ聴いてないときなんですよね。ってことで一番好きな歌「情熱の薔薇」について勢いで語っていこうと思います。 永遠なのか本当か。時の流れは続くのか。いつまで経っても変わらないそんなものあるだろうか。 変化するIOTやコロナによって変わりゆく社会。 誰もが不安を抱えがちになるかもしれない。 その変化を受け入れ、楽めるようになろう。そう言っていると感じる。 どの時代でも変化からは逃れられないし、なら 変化を受け入れ、対応

          心のずっと奥の方

          軽く自己紹介と考え事

          25歳社会人2年目の男。 僕はは母子家庭で育った。 3人兄弟。で私は長男で弟が2人いて双子。 この説明をするときに、 「弟が双子」って安易な説明をすると自分が双子だと勘違いされることが多い。 弟が双子で? 双子の弟がいて? みたいに 僕は一浪の末、奨学金と教育ローンでなんとか大学へ行くことができた。建築学科へ進んだ。 そして4年になり、とりあえず建築関係で給料、福利厚生が良いところでいいや、そんな理由で就活を終えてしまった。 その理由はお金がないから。とか 早く

          軽く自己紹介と考え事

          過去は過去。

          映画「罪の声」を見てきた。 とても見応えのある作品だった。 「過去の事をほじくり返して、何の意味があるのか。僕にはその答えが分からない。」 記者役の小栗旬が言ったセリフが ずっと頭から離れない。 過去をほじくり返して、困る人がいるなら それは目を瞑るべきなのか。 知らなくていい事は知らなくていいのか。 明らかにしていくべき理由があるとすれば いったい何なのか。 他人事とは思えない過去が僕にはあった。 僕の両親は、僕が小学生の頃離婚して 母子家庭となった。 小学生の

          過去は過去。

          新幹線に怯える少女

          休みの日、各駅の電車に乗って出かけていたとき、 電車が駅に停まっている数秒間 「新幹線が来ちゃったらどうするの?」 隣に座る女の子(5歳くらいかな?)が 純粋無垢な目でお母さんに問いかける。 「ねえ、来ちゃうよ???」 お母さんは必死になだめるも女の子は問い続ける。 その年で危機管理能力えぐいな。。。 そんな事考えたこともなかったなあ。。。 そんな、常識に囚われず大人には無い視点を持ち続けて 育って欲しいなと思いました。 そのあとその親子と同じ駅で降りて女

          新幹線に怯える少女

          スヌーピーが好きだった

          好きな人が、 好きなものって いつの間にか好きになってる事が多い。 そしてその好きな事を共有して共感しあう。 より一層お互いが好きになる。 でもこれは錯覚だったのかもしれない。 ふとした事からその人を好きじゃなくなると あんなに好きになった物も嫌いになってしまう。 僕は4年も付き合って半年前に別れた 大好きだった人がいる。 彼女はスヌーピーが好きで一緒にスヌーピーグッズを集めていた。でも別れてからは好きという感情はなくなった。スヌーピー自体が好きなんじゃなくてスヌーピ

          スヌーピーが好きだった

          僕とぶどうパンと

          ぶどうパンが好きだ! 言いたい事はそれだけなのですが、記事にする以上それだけでは許されないので。 どれくらいぶどうぱんが好きかというと、ぶどうパンを朝ご飯用で買っておいても夕方や夜の間に食べてしまい朝ご飯がなくて困るほど、好きです。 いつからブドウパンが好きか考えてみた。 昔、僕は小学生6年生くらいの頃 お母さんがパン屋でパートで働いて、夜番で余ったパンを持って帰ってくることがあった。 その中にぶどうパンもあったのだが、 弟、二人はなんと、レーズンが嫌いだった。 よって

          僕とぶどうパンと

          七色の「うおお!」

          週末に急遽フットサルをやる事になりスポーツショップに寄り家路へと急ぐ途中、 後ろから7人くらいの男子高校生チャリ軍団が 僕を颯爽と追い越していった。 追い越すと同時に、 『うおおお!!これはやばい』 『うわー』 (自分:なになにどうした) 『ゔわわああ!!!』 『くいてえええ』 『やめてくれええええ』 『やーば、良い匂いすぎるーー』 『うぉーー焼肉くいてえええ』 そうか、隣の焼肉屋が放つ、香りに対しての うおーー!だったのか。 ノイキャン最強のAirPo

          七色の「うおお!」