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ITベンチャーへの転職日記【1週間終わっての振り返り】

皆さんこんちゃ。Tomiです。

本記事は3段会の構成で書いていきます。

Q.どうしてITベンチャーに転職したのか。
Q.転職初日〜1週間を振り返ってみて(今回のメイン)
Q.今後の方向性

この流れで書いていきます。

これから

『IT企業で働きたい』

『就活でITに絞っている』

『転職後にどのような感じで仕事をしているのか』

『IT業界でどんな働き方をしているのか気になる』

このような疑問をお持ちの方にはピッタリだと思います。

早速結論からご紹介していきます。


Q.どうしてITベンチャーに転職したのか。

はい。まずはここからご説明していきます。

私の他の記事でもこの辺りに関しては詳しく解説しているのでそちらを見ていただければ...と思いますが、初めて本記事を見ていただいた方もたくさんいらっしゃると思うのでご紹介していきます。

始まりは倒産がきっかけ。

私は現職に着任する前、パーソナルトレーナーという職業をしていました。
パーソナルトレーナーという職業は聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?

『ライ◯ップの人がやっている仕事みたいな感じだよ!』
と言えば大体の人には伝わりました。

要するに個室でお客様にトレーニング、食事指導、ストレッチなどをご提供するサービス業です。

パーソナルトレーナーになるためには
・解剖学・機能解剖学・運動生理学・栄養学
など身体、栄養に関しての専門的な知識が必要不可欠になってきます。

私は上記の知識を勉強するために半年間パーソナルトレーナー育成スクールという所に通いプライベートジムでパーソナルトレーナーとして働いておりました。

元々パーソナルトレーナーになるという目標のもと上京しましたので楽しく、毎日トレーナーとして働いていました。

そのほかにもお店の集客に携わる事、社内の公式インスタグラムの運用なども同時並行してやらせていただいおりました。

しかし、2020年4月。

新規顧客の集客に苦戦していた事、新型コロナウイルスの影響もあり
”倒産”せざるおえない状況となってしまいました。

明日から働くところが無くなるというあまりにもレアな経験を21歳でしました。

不安と共に店舗を救えなかった事に対して自らの無力さを感じました。 

そのときに

『倒産を経験したからこそ、店舗の集客ができる人間にならなければ。』

さらに

『今後の成長市場で企業様の集客に携わりたい。そして成果を出したい。』

そういった思いで今後の成長市場でるIT業界。
さらに企業の成長フェーズに携われるベンチャー企業
その中でインターネット広告に携わり、成果を出していきたいという事で
現職に至ります。

正直、パーソナルトレーナーからIT業界に転職することは難しかったです。

でも行動し続けたらなんとかできました。

まずは行動。

PDCAではなくてDDDD

行動する事が重要なんだなと改めて認識しました。



Q.転職初日〜1週間を振り返ってみて

結論、『スピード感が半端ない』です。

本当にこの言葉に尽きます。

やはりIT業界というのはスピード感が命。
少しでもスタートに出遅れてしまうと一番初めてにやった人がほとんどの
市場を握ってしまいます。

出社して5日目ですが身にしみてスピード感が感じられます。

さらに教育の部分。
この教育の部分に関してもスピード感がすごいです。(語彙力w)

まず1日目は会社が自分に求める事。会社の方向性の照らし合わせ。
私と会社の方向性のズレがないかの再認識。
これから自分がメインで扱っていく商材の説明。
そこから社内のオリエンテーション。1日目はこれにて終了。

ここまでは至って普通(なのかな?)だと感じました。

そして2日目。ここからスピード感がすごくなっていきます。

まずは『明日までにこれを覚えて。明日の朝テストね』

これは毎日続いています。
人によっては『きつい』『辛い』と感じる人がほとんどでしょう。

でも私はいい意味で緊張感を持たせてもらえてるなぁと思い逆に火がついています。(ドM)

さらに『研修は1週間で終わらせるよ。いける?』

これに関して自分も『はい。やってみせます。』

入社して5日間は覚える事がどんどん出てきて、
物覚えの悪い自分は正直『ヤベェ...覚えれん...』といった感情が常にありました。でも辛いとかきついとかっていうよりも

『早く成果を出すためには必要だ』

というマインドが勝っていました。

その他にも私自身はこれからインサイドセールス担当になるので
・トークスキル・話し方・言葉使い・IT用語の基礎知識・ツールの使い方

などなど普通の人からすると1週間やるような量じゃないだろ!ということをやらせてもらいました。

以上を踏まえ入社から1週間が経っての所感は以下の通りになります。

◆スピード感が半端ない

◆覚える事が多すぎて半端ない

◆ベンチャーだからこそ1人ひとりの自走意識が高い

◆チーム意識で動く事が非常に多い

◆細かなことまでしっかりと共有する

◆全てはユーザーファーストで考える(社内・社外問わず)

◆結論ファーストで物事を説明する

◆全てはロジカルに。データが最強。

社員一人一人がこのような思いを持って働いている事が大変魅力的だと感じたともに『早く追いつきたい』『成果を出したい』この気持ちが非常に強くなりました。


Q.今後の方向性

結論、『まずは成果を出す事』

これに尽きると思います。会社が自らを雇う理由はただ一つ

『利益を産み出して欲しいから』

これ以上もこれ以下もありません。

業界も業種も未経験だった自分をポテンシャルだけで迎え入れてくれた会社には大変感謝しています。

そのためにはまず・売上・利益を上げる事が会社が自分に求める一番のこと。

この『成果を出す』事には常に貪欲に求めていきたいと思います。

『成果を出す』ために今自分がやらなければいけない事に優先順位をつけ、行動していきます。


パーソナルトレーナーからITベンチャーに転職して1週間たった人の所感は
以上になります。

本記事が皆様の何か一つでも参考になれば幸いです。

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また次の記事で!じゃまたね!!



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