目次

2019年
生き延びる。(7月)
どうか、憎むことのできない敵を、殺さないでいいように。(9月)
君はただ、コーヒー!って怒鳴ればいいんだ。(9月)
彼女とのこと。(10月)
ひとにゆだねることの安心感とおちつかなさ。(10月)
台風の夜に。(10月)
ババア・アンド・ババア。(11月)
日記。冬虫夏草。(11月)
猫の集会あるいは月夜に跳ねる兎、は魂の彷徨い子。(11月)
わりとすぐにしにたくなる。(11月)
ひとの悪意の直撃。(12月)
傷つく権利。(12月)
ウォッカ飲んで号泣。今は元気だ。(12月)
わたしの好きだった、男のひとたち。(12月)
あのこと暮らしたあの部屋は。(12月)

2020年
シャットダウンしたいのだ。(1月)
HSPは別にやさしくはない。(1月)
わたしたちは弱さと上手く付き合えない。(2月)
あっという間にやさぐれる。(2月)
午睡の途中の、とりとめない体の話。(3月)
春は、再び出発する季節だ。(3月)
夢の中の家族。(4月)
再び出発する春の、続き。(4月)
心的外傷と回復。わたしのストーリーが明らかになった。(6月)
背中のあなたは、だれ。(7月)
ゼロメーター。(7月)
わたしの体はわたしを苛んでいなかったのかもしれない。(11月)
カウンセリング~【オトナ・トーコ】【コドモ・トーコ】(12月)
isolated individuals(12月)
痛さと傷、わたしたちは生きる。(12月)

2021年
女の子たちのキャンプ地。(2月)

補稿(2023年3月追補)
わたしが怖かったもの~わたしが病気だった頃。(初稿:2021年11月)
自分の加害者性を子供の頃から薄っすらと抱えてきて良かった。(初稿:2019年4月)


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inspired by

<songs>
『赤い花の満開の下』
詞:戸川純/曲:中原信雄(YAPOOS『HYS』所収)
『シャルロット・セクサロイドの憂鬱』
詞:戸川純/曲:ライオン・メリィ(YAPOOS『HYS』所収)
『祈り』
詞:宮沢賢治/曲:林光(『宮沢賢治の詩によるソングアルバム-岩手軽便鉄道の一月』所収)
『虫の女』
詞:戸川純/曲:パッヘルベル(戸川純『玉姫様』所収)

<books>
Aron, E. N. (1999)The Highly Sensitive Person. Thorsons.
ジュディス. L. ハーマン/中井久夫訳(1999)『心的外傷と回復』みすず書房
戸川純(2016)『戸川純全歌詞解説集-疾風怒濤ときどき晴れ』Pヴァイン
フィリップ. J. フローレス(2019)『愛着障害としてのアディクション』日本評論社

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個人誌『離婚した時、もうセックスは終わりだなと思っていた。』に続く、傷つきと回復の約2年間の記録。わたしたちの未来に、つつましやかだけれど…

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