未来は予測できない、だから数を打て!
よく、将来のために何かをしておかなきゃと考えていた時期があった。
例えば、これからは更にIT、テクノロジーで埋め尽くされる時代が来ることは間違いない!
ということで、プログラミングをやっておこうとか、
高齢化社会だから、介護士の資格のヘルパーをとってれば食いっぱぐれはない!とか。
誰にでも考えつきそうな、むしろ考えずとも答えが出るようなものに、とりあえず軸を置いてみるスタンス。
これ、確かにぼくも考えてたんだけど、
ぶっちゃけ将来なんて、予測はできませんということに気づいた。
誰しもがそんな簡単に予測できたら、世の中もっと状況変わってます。
自分以外の不可抗力によって何が起きるかわからない未知数なことが多すぎる。
なので、そういうのはやめました。
上記の例で、プログラミングができればという考えについて、確かに知識はあった方がいい。
仕組みがわかるからね。
ただ、一昔前は一個人がネットショップを始めるにあたってウェブサイトを作るコストもプログラミングの知識も必要だっけど、今なんかもはやそんなスキルなくても、個人で簡単にできるツールとかあるからね。
これだっ!と決めて努力していたことが、大きく外れることがある中で、
じゃあ何をしていけば良いかなんだけど、
とりあえず興味のあること、できる限り全部やろうかなと。
スティーブ・ジョブズの有名なスピーチでもあるけれど、Connecting the dots。
訳すと点と点を繋げるって意味だよね。
やってきた経験と経験が、なんらかの形で繋がって役に立つという概念。
それは狙ってやっていた訳ではなく、たまたまそうなったということ。
ぼくも、文系の大学を出たけれど、何を血迷ったのか、新卒で入ったITの会社ではエンジニアとして働いていた。
なんであの会社受けたのかは、単純に手に職をつけようかなと思ったのと、ちょっと面白そうだと思ったから。
同期も理系の学卒者が多かったけれど、
1年で彼らを追い抜いて、ある程度Codeたたけるようになった。
それが今になって、猫のTシャツ作りたいとかなって、じゃあ自分でオープンソース使って作ってみようということになり、あの頃のなんとなくで得た経験が今役に立ってたりする。
そんなもんなんだよ。
だから、今はDotをとりあえず多く打つことが、将来の自分の可能性を広げるもんだ。
最近では、ハーレー買いました。昔からバイク自体は好きだったけど、まさか大人になって買うとは思いもしなかったけど、もう夢中です。
たまたま海外と絡む仕事をしていて英語ができるようになりました。英語できるから日本で買えないパーツやアイテムがebayで買えます。
それをメルカリに出したら、ちょっと儲かっちゃいました。
なので、好きなこととか興味あること、とりあえずやってみることが、布石なんじゃないかな。
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