動機は不純だっていいじゃない。

何かをする上で、かっこいい理由、それらしい理由を人生の目標にしようとする人が美しいという世間の風潮。

馬鹿野郎!

別にいいのだけれど、それだけが正しい訳ではない。
そっちにわざわざ寄せる必要はないよ。
僕の動機はいつも不純さが混じってる。

まず、1つの例として、
僕はとりわけ偏差値とか高くない高校へ進学し、
全くと言っていいほど、高校時代勉強をしてこなかった。

高校3年の秋、当時お付き合いしてた彼女が大学へ進学するというので、僕も行くよ!となり、そこから受験勉強を開始。

まぁこのままの路線で生きていては、やばいという気持ちがあったけれど、キッカケはこれです。
結局圧倒的に量が足りていなかったので勿論落ちる。

何故か当時焦りまくってて、僕自身は一度専門行ったけど、
社会というものや、将来と言うものを意識し出して、マジでやばいなと思ったのもあるし、なんかそんな自分に悔しくて腹たって、速攻で辞めた。

その後、浪人というかたちで勉強を半年間猛烈にして、どうにか就活で出身校言ってもかもなく不可もないレベルの大学には受かった。

今回は僕が伝えたいのは、どんな大学に行ったかとかそんな話じゃなくて、
その過程の話で、不純な動機でも、不純なキッカケでも、とりあえず目標に向かってがむしゃらにやって、そこへ到達すればいいんじゃないかという話。

もう1つ例を上げると、英語が喋れるようになりたくて、グローバルな出合い系みたいなのやった。

可愛い女の子と会話ができるってなら、頑張っちゃうもんでしょ。
頑張ったよ、楽しいもん。

当時は既にスマホも持ってたおかけで、
テキストベースのしゃべり言葉に近い英語でチャットするようになり、ビデオチャットするようになり、直接会って話すようになったり。

今は英語が通じる国で、その辺にほっぽり出されても死なない程度には英語話せるようになった。

そう、話を戻すと、何かに挑戦するとき、別にそれっぽい理由や、綺麗ごとをモチベーションにして頑張らなくてもってこと。

むしろ不純な動機、キッカケ(もちろん犯罪的なものはダメ)とか、何かへの猛烈な劣等感だとか、嫉妬だとか、人に言えない恥ずかしいこととかの方が、実は頑張れちゃったりする。

それがいけないと思わなくていいと思う。
結果そこに到達すればいいのだから。

だから、広瀬すずと付き合いたいから金持ち&メディアで取り上げられるようなキラキラした人を目指すという目標にして、そこに向かって猛烈に頑張りさえすればいい!

動機なんか気にしないよ!




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