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映画感想

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記事一覧

ゲーム・オブ・スローンズをシーズン3まで見たので登場人物を振り返ってみる

ゲーム・オブ・スローンズをシーズン3まで見たので登場人物を振り返ってみる

よく来たな。
一度サボり出すとちっともnoteを書かなくなる…悪い癖が出たが、こうしてキーボードの前に座ろうと思ったのはこの真の男のファンタジー海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のおかげだ。
先日完結したとか風の噂には聞いたが俺にとってはまだまだ先のフューチャー…未来の話なので今は気にしないが、あまりに衝撃的なネタバレ(物語の流れを左右する大局的な展開だ)を知りたくないので、日々慎重にネット海

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リメンバー・ミー

リメンバー・ミー

よく来たな。
新年早々に一人で劇場で「シュガー・ラッシュ:オンライン」を見た俺は、次にファミリーと家庭でこの「リメンバー・ミー」を見たって寸法だ。

メキシコの荒野を生きる男は見なければならない映画大体、俺の記事を読むヤツはリアルメキシコ人かインターネット世界のメキシコを生きる真の男のどちらかだと思うので、ここまで読んでるお前はこの映画を見て心のメキシコをより堅牢なモノにしなければならない。

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シュガー・ラッシュ:オンライン

シュガー・ラッシュ:オンライン

新年一発目の記事となります(昔はお前のようなnoterだったが、寒さと怠惰に負けてしまってな…)。
本年も宜しくおねがい致します。

よく来たな。
新年早々に家族から解放される日を与えられたので、前からずっと楽しみにしていた「シュガー・ラッシュ:オンライン」を見に行ってきたという寸法だ。

俺たちは雰囲気でインターネットをやっている前作「シュガー・ラッシュ」を見た事のあるヤツなら知っていると思うが

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マガディーラ 勇者転生

マガディーラ 勇者転生

よく来たな。
言うまでも無く真の男の映画「バーフバリ伝説誕生・王の凱旋」の監督であるS.S.ラージャマウリ監督がバーフバリ以前に撮り、その原型となったと言われる映画がこの「マガディーラ 勇者転生」だ。

劇場で見たかったのだが、なかなか劇場に一人足を運べない身(膝に矢を受けてしまってな…)。ゆえに“ふるさと納税”でBDを返礼品に貰ったという寸法だ。
ふるさと納税が分からない人は下の記事参照。

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映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!

映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!

よくきたな。
今更ながらだが真の男の映画(※1)
「映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!」
の紹介だ。

実はこの映画、見たい見たいと思いながらも劇場に行けなかった映画だ。
長女が少しプリキュア離れしかかっていた時期でもあり(アイカツ!にハマっていた時期だ。私も重篤的ハマり方をしていた)次女も余りに幼く手の掛かる時期だった為だ。

丁度プリキュア15周年という事もあり、私自身

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ピーターラビット

ピーターラビット

―――誰一人として共感出来るキャラクターの居ない映画(ワイフ)

―――人が死ぬ映画でしょ?(長女)

―――まーぶしぃーよぉー(次女)

つまりこの映画は100%ファミリー、つまり家族で見る映画だ。

今年、家族揃って見て好評だった映画と言えば「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」「映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」そしてこの「ピーターラビット」がB

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映画『HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターメモリーズ』を子供と観る上での“覚悟”

映画『HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターメモリーズ』を子供と観る上での“覚悟”

3歳!それは映画館デビューの季節。

我が家の次女も毎週「HUGっと!プリキュア」を見ているので、否応無く劇場版の存在を知る訳だ。そしてねだり…先日映画館デビューを果たした。

という訳で“当たり前”の事なのだが人は…それは親子でも、独りでも…どの様に劇場でプリキュアに向き合うべきかを書き綴ってみたいと思う。
いわゆるプリキュア+ライフハック、つまり“プリキュアハック”というヤツだ。

内容、感想

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