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花束オオカミ「第12話」花束変わらない愛の物語

ミッケ・・佳(か)

花束ソング

■Superfly 『愛をこめて花束を』


あっという間に最終回。早いですよね！！世の中の流れにびっくりします。

みなさん、リアルタイムで恋してますか？
泣くほどの恋をしたことがありますか？私はないです。
ですが、恋愛ドキュメンタリー番組を見ると泣きます。
なんなんでしょうかね。自分も疑似体験してるような感覚。
オオカミちゃんの企画考えてくれた方、ありがとうございます。
そのおかげで、多くの人たち恋愛体験できてます。
もう一度言わせてください。ありがとうございます。

前回

【私：予想】

なぎさちゃん・くれはちゃん・みづきちゃんが怪しい。
たぶんオオカミは２名。誰だ？？

【番組始まってすぐヒント】

【みづきの太陽LINE➡マテウスくん】

みづきちゃん、表情も発言も含め・・・あやしゅうてたまらない。
みづき『最後に聞いておきたい事ない？』
オオカミじゃないと、言わないセリフではないか！！
もし自分がマテウスくんなら、ふるえる。視聴者も揺さぶる発言。
マテウス「最後？」みづきちゃんの言葉がひっかかる。余韻残す～
みづき『私も最後だしさ、嘘をつかずに・・・もしあるならね。答えようかなと思って。花束なんかあればいいよね。』
⇧ヤバ発言。これは命中のオオカミちゃんでしょう、みづきちゃんYO！
マテウスくん苦笑い「無いからね」
みづき『そこら変に落ちてるんじゃない？たぶん落ちてるよ、そこら辺に』
え？？切ないにおいがプンプンする。やめて、みづきちゃん。
自分からオオカミちゃんアピール。胸が苦しくなるよ。
みづき『ほらあった』
みづきちゃんの手には、花束が！！視聴者、ええええええええの展開ですよ。そして『あげる』マテウスくんに花束を渡した。
みづき『花言葉知ってる？（カスミソウとピンクのバラ）』
マテウス「え、なに？」
みづき『感謝』
泣けるんですけど、私（みづき）はオオカミで。マテウスくんの優しい愛に、ありがとうっていう意味？？
※オオカミだったら・・・時効が2年で、その間会えないわけで。切なすぎる。
みづきちゃんの話はまだ続く。
『この権限をあげようかなって思って（この花束の効果を使っていいですよ）』
えええええ、みづきちゃん踏み込みますね。
花束は男子しか使えないと思っていた。だけど、女子から花束あり？？
※花束とは、何でも聞ける権利。
『私に聞きたい事はありますか？』もはや完全にオオカミ。攻めるみづきちゃん。気づいてほしいのか？知ってほしいのか？？どういうこと？？
マテウス君は、どんな状況化でも紳士だ。
好きな人を傷つけない・傷つけたくない。守りたい。悲しませたくない。聞きたくない。
「俺といて楽しかった？」
最後まで、マテウスくんはみづきちゃんがオオカミなのか聞かなかった。マテウス君やさしすぎる。あったか男子。心にホッカイロを持っている。
みづき『楽しかったに決まってるやん』
もう２人は、夫婦の領域。誰か２人を結婚させてあげて！！
こんな雰囲気も含め、お似合いなカップルいないよ。空気感にウソはない。
このときのマテウス君・みづきちゃんを見て、私に浮いてきた言葉はこれ⇩
【美しいカケラを見つけたよ。それはキミだった。神秘的な光だった。】
マテウス君、目線。

【イタズラしたくなるぐらい、君が好き】

みづきちゃんは、オオカミではなかった！！！マジか。嬉しい。
マテウスくんの恋が実った！！！！ハッピーニューイヤー。花火上げたい。
みづきちゃん、オオカミ演技うますぎる。むしろ、マテウス君をおびえさせたかった？？
イタズラしたくなる・可愛すぎて論。

■阿部真央『ポーカーフェイス』

【りゅうたろうくん➡くれはちゃん】

最終告白の結果は？？
りゅうたろうくん、くれはちゃんと言えば・・・年齢差５歳差。
高校生3年生（17）・大学4年生（22）ティーンからすると、宇宙恋愛。
ぷかぷか浮いてて、なかなか手がつかめない。
ボク大人になりたい。でもどうやって？？どうやってあなたの心に、届きますか？？恋愛。
りゅうたろうくんピュアボーイ。
『こんなに人を好きになったのが初めてで。その人がくれはちゃんで良かったです。これからもずっと大好きです。』
その答えは・・・なんとオオカミじゃなかったのです。マジか・・・
よかった。純愛ラブストーリーはまだまだ、続きます。

■flumpool 『君に届け』


【おみくん➡ちせちゃん】

おみくんは知っていた。ちせちゃんの秘密を・・・
それなのに、変わらない気持ち。それが本当の愛だと思った。何があっても、冷めない。むしろ好きが増してくる日々。
泣いてしまう、２人の本当の物語を知ってしまったら・・・
涙なしでは見られない。あまりにも切なく、胸がぎゅっと苦しくなる。
人を好きになるって、今の自分が新しく生まれ変わることなのかもしれない。前より透明に、でも濃く美しく。

おみ『素直に真っ直ぐ伝えに来ました。ちせと出会った時、目を見てすごく可愛いなと思いました』本能恋愛。
『それからもずっとずっと、毎日毎日ちせの事を考えて。
辛いことも楽しい事も全部すごく良い思い出でした。今日まで考えてきた、ちせの事これからもずっと大好きです。』
⇧この言葉の深い意味を視聴者が知るのは、この後。その事実を知ってこの言葉を聞いたら、染みる・染みる。おでんの大根になった気持ちになります。
『ちせがオオカミちゃんじゃないと信じてます』
おみくんは、ちせちゃんに手を伸ばした・・・
ちせちゃんは、ゆっくり風船を離した。
ということは、ちせちゃんオオカミだった！！マジか・・・
ちせちゃんはおみくんに赤い手紙を渡して、その場から離れた。
「最初に手を差し伸べてくれた時から、おみにはいつも助けられてばかりだったよね。いつか終わりが来るのを知ってて、好きになってしまってごめんね。こうなると知ってたら、中間告白の直後。帰り際に誘われた時、違う選択をしておくべきだったと何回も思いました。」
えええええ、何があったの？？ミステリーーーー。
実はおみくんは、ちせちゃんに花束を渡していたのです。
えええええ、衝撃的な事実！！
おみ『どうであれ、気持ちは絶対変わらんし。どうなったとしても、ずっとちせを想い続けたいと思ってるから。』
ちせちゃんの目から、涙が自然とこぼれ落ちていた。
『ちせは、どっちですか？オオカミちゃんなのか、そうじゃないのか。どっちですか？』強い言葉。
ちせ「オオカミちゃんです」
痛い、胸が痛いセリフ。重い。ちせちゃんも言いたくなかった、守りたかった、誰も傷つけたくなかった。
花束ルールって残酷だ。聞く人・答える人に重いものを背負わす。
コピーを考えると【それでもあなたは聞きますか？】だと思う。
泣き崩れるちせちゃん。涙をふいてあげるおみくん。
分かることは、誰も悪くない。ただ、そういうルールがあるだけ。
おみ『答えがどうであれ、俺には正直関係ない話。俺が気になるのは、ちせの気持ちだけ。』
おみくんの気持ちは強い。動じてない、ちせちゃんがオオカミだったとしても・・・
ちせ「自分の本当の気持ちを言うってなったら、これを知ってても最後まで一緒にいてほしい。」
愛だ。確実に今２人の中で、何かが生まれてる。心の奥深くで、つながってる感覚。２人だけの秘密。
２人はやさしく、手を握った。心が剥がれないように。これから守ると決めたおみくん。信じることを許せたちせちゃん。
おみ『言ったじゃん。俺はちせに対する想いは変わらない。最後の最後までさ、その事忘れて。楽しく笑おうよ』やさしい。
ちせちゃんの目から大粒のダイヤモンド。おみくんの花束で、もしかしてちせちゃんの心は前より軽くなったかもしれない。おみくんがちせちゃんの荷物を持ってくれてるから・・・
ちせちゃんの手紙【自分が背負ってるものを一番好きな人に背負わせてしまったこと、本当に後悔しています。】
ちせちゃん違うんだよ。おみくんは、ちせちゃんの大きな荷物を持ちたいんだよ。少しでも軽く歩いてほしいから。その方が、おみくんの幸せだから。■プロポーズの言葉に変換したら・・・
『僕にあなたの人生を背負わせてください。僕は重くないです。それより一緒に歩いてくれたら、僕の心は軽くなるんです』
ちせちゃんの手紙【私が何度も負けそうになった時。いつも手を差し伸べてくれて、手を繋いでくれてありがとう。その手にいっぱい救われました。私の苦しみを肩代わりして、最後まで隣にいてくれてありがとう。】
■２人のキーワード『手』
泣ける。なんなんですか、このラブストーリー。視聴者も知らな間に動いてた恋。やさしくそっと寄り添って守ってくれた愛。
ちせちゃんはおみくんのこの手が、本当に心強かったと思う。ひとりじゃない、おみくんもいる。深い愛でつながってる2人。

手紙を読んだおみくんは涙が止まらない。オオカミって知ってたけど、こんなに胸が苦しくなって・それにもう一緒にいられない。
あの背負えた時間が、何より幸せだったと感じていると思う。
なんて恋って美しいんだ。キラキラ輝いてる。恋って人を成長させる。
【もう前の自分に戻れないぐらい、透明になってる。もう戻りたくない、忘れたくない、もうキミを知ってしまったから・・・】
⇧っておみくん思ってるかも。
ちせちゃんの手紙【おみと日本で過ごした春は、終わって欲しくないと思うくらい綺麗でした。】
2人の秘密の恋は、本当綺麗だった。まるでシャボン玉の中にいるみたい。
季節で言ったら、春で桜。散ってしまう寂しさより、みんなの心の中にあるのは、桜の美しさ。美しくて見とれる。やさしくて・あったかくて。

■flumpool 『見つめていたい』

【花束ってスパイス】

花束ってスパイスだ。相手の秘密を知ることができるアイテム。
でもそれは、自分にも帰ってくる重さと一緒に。
同時に楽になるか、苦しくなるか・・それは使った人・受け取った人次第。
『あなたが少しでも、軽くなるといいな』

■Perfume「スパイス」


【ロビンくん➡まなみちゃん】

ロビンくん、まなみちゃんと言えば・・・織姫さま・彦星さまみたいな関係。お互い好きなのに、離れ離れにならなきゃいけなかった。
脱落投票という天の川。その後、復活。
ロビン『まなみちゃんと一緒にいる時。本当に嬉しかったし、楽しかったです。まなみちゃんが大好きです。』
あのときロビン君が使った花束の真実は・・「オオカミちゃんじゃないよ」やっぱり、まなみちゃんはオオカミじゃなかった。
本当よかった。めでたし、めでたし。
まなみ「まなみもロビン君のこと、めっちゃ好き」

■Mr.Children 「君が好き」

【とうたろうくん➡なぎさちゃん】

とうたろう『なぎさは俺にとって、一番の大切な人で可愛くて綺麗で元気で素直でとても素敵な女性だと思います。
もしよかったら、これからも一緒にいて下さい』
その答えは・・・なぎさちゃんはオオカミだった。やっぱり。
とうたろうくんと初めてのデートで、手をつないで。ドキドキ作戦？？
それまでロビンくんだったのに、急にとうたろうくんを誘って何かあると思ってました。でもなぎさちゃんは、本気恋愛になったと思う。多くの視聴者、何の疑いを持ってなかった。恋する瞳はまっすぐ、とうたろうくんを見ていた。
なぎさちゃんの手紙【私は最初、自分の役割を全うすることだけを考えて参加していました。でも、太陽LINEでとうたろうとデートした時から。自分の気持ちに戸惑いがあることに気づきました。それは、これまで恋をしてこなかった私にとって初めての感情でした。いま、自分がこんなに苦しいのはその感情のせいだということもわかっています。】
オオカミの着ぐるみをとった、なぎさちゃんは泣いていた。心から好きなのに、答えられない悲しみ・切なさ・苦しさ。好きなのに、両想いになれない。オオカミに任命された人は、恋してはいけない。その人と恋していいのは２年後。若者の２年後はきつい。時代がもう変わってる。スピードが速い。周りの環境も変わっていく。こんなに好きなのに・・・切ないですよね。ただ本当に恋をしただけ。それなのに、傷つく。ただそれだけが痛い。
なぎさちゃんの手紙【いつ花束を渡されるのかと怯えていた私にとって、そんなとうたろうの姿は眩しかった。その眩しさに目を閉じてしまいそうになった時。これが恋なんだと知りました。一緒にいるとドキドキしたり、ずっと目で追ってしまったり。会えない期間も考えてしまったり。私だけが知っているとうたろうの姿は、全部私だけの宝物です。】

とうたろうくんも涙が止まらない。抑えることがもうできない。好きが止まらない。今も大好きがあふれてる。
なぎさちゃんの手紙【わがままかもしれないけれど、私のことを忘れないでいてくれますか？】
とうたろう『忘れるわけないです』
なぎさ「苦い初恋ですね。とうたろうに恋できて、良かったなって思います。」

■miwa『片想い』


■オオカミちゃんのコピー考えました。
【本気だから、傷つく。本気だから、涙が出る。僕は強くない。僕は弱い。だから、僕には君が必要。青春が君だって、気づきました。】

【ABEMAプレミアム】

正直ワシ、見たい。3週連続配信！！
だけど月額：960円高い。
なので私、まだ見れてないです。どうなってるのか気になる。
次回予告のおみくんの『めっちゃ嬉しい』見たすぎる！！！！


【ABEMA➡NETFLIX】

番組の最後に、ネットフリックス新シーズンのスタート！！！
え何なに？？えええええええ６月１１日。早い。
もうすぐ、始まる。まだ心が追いつかない。まだ花束オオカミに浸りたい。
みんな金銭問題で悩みどころ【お金が減る・ない】月2500円以上生活。
■abemaプレミアム
■ネットフリックス

＜妹によると：謎＞
■次からどうなる？？
■今回だけ？？
■無料じゃなくなるけん、イヤやん
■高いやん

【オオカミソング】


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マイネームイズ：ミッケ。 今迷ってます。さまよってます。 なにか今おいしいものが食べたいです。