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花束オオカミ「第9話」年の差、強い風が吹いてもボクは

ミッケ・・佳(か)

前回

【りゅうたろうの太陽LINEデート（水族館）】

りゅうたろうくんは、大好きなくれはちゃんを誘った。
だけど2人の会話がかみ合わない。視聴者、心配。ドギマギ。
■りゅうたろう『水族館好き？』
くれは「あれ言わなかったっけ？」
りゅうたろう『言ってたっけ？』

■くれは「マンタが水族館で小ちゃい魚食べてる動画見てから、怖くなった」
りゅうたろう『マンタって何だっけ？』
くれは「こういうやつ」手を伸ばして表現。
りゅうたろう『エイ？』
くれは「話嚙み合わないね」

私が分析するに、2人とも緊張しております。リラックスできてない。脳が相手を見てないというか、自分で精いっぱいで。心が相手まで届かない状態。だから歯がゆくなってる？？冷静に深呼吸できてない状況かも。

【今の2人の距離】

実はくれはちゃん・りゅうたろうくんコンビ。こんなにしゃべるの久しぶりなんです。韓国ではいっぱいしゃべって恋の香りがしていて。中間告白でも両想い。
でも日本に帰ったら、くれはちゃんからりゅうたろうくんに話しかけることはなくて。視聴者もこの2人どうしたの？状態だったのです。なぜ？？

【くれはちゃんの悩み・・・年の差問題！！】

くれは「年を気にしないとか言ったと思うんだけど、世間的にも・・・
高校生(17)と大学生(22)だし。難しいって思われがちだと思うし、そう見られるし、私もそう思うし。私よりも年が近い人もいるだろうし。そういう子の方が、話が合うんじゃないかなぁって思って。」
くれはちゃんの声が震えてる。
たぶん人って・・自分の心を優先したい気持ちと、理性が半分に割れたら。自分でも訳が分かんなくなって、震える生き物なのかも知れない。
でも見えてるんだよ、自分の中の真実が！！光って見える矢印が。
くれは「頭では思ってるんだけど・・・だから・・・」

くれは「「どうせ僕なんか相手にされない」って言ってたじゃん。私も同じ事を思ってたの」
意外。くれはちゃんも思っていたなんて！！まるで鏡の中みたい。反発してでもまた戻ってくる。好きな気持ちは一緒。だから結局同じみたいな。
ここから、りゅうたろうくんイイコト言う。
『もし俺がくれはちゃんと同い年でも、年上だったとしても俺は絶対くれはちゃんのこと見つけてたし。年とか関係なしに、くれはちゃんの事が好きです』
こんなこと言われたら、みんなアイスになっちゃう。溶けちゃう。嬉しくて。
それから、年齢問題。年齢でSTOPかけたり・立ち止まったり。自分の中でGO！と言えなくて世の中を気にして。
みなさん、年齢差で悩んでませんか？？困ってませんか？？そこのあなた！
りゅうたろうくんセラピー。
要約『年齢なんて関係ない。キミが好きだから、それが答え。』

りゅうたろうくんの言葉はまだ続く。甘い劇場は、まだ終わらない。
『俺はくれはちゃんといる時が一番楽しいです』
そこからの、花束を持って登場！！！
もしや、くれはちゃんにオオカミちゃんか聞く？？それとも・・・
※花束ルール。花束を渡された女子は、本当のことを言わなくてはいけない。たとえオオカミだったとしても・・・
りゅうたろう『いいですか？１つだけ聞いて。くれはちゃんに似合う大人になるから、これからもずっと好きでいていいですか？』
なんて優しい質問。好きな人に負担をかけない愛。
くれはちゃんの返答は「はい」
まるでプロポーズみたい。ゆっくり時間が流れて、風が強く吹いても変わらない気持ち。揺るがない想い。
※りゅうたろうくんがデート中、気になってたブレスレット問題。
見えなくて沈んでおりましたが、くれはちゃん実は付けていたのです。よかったね。

前回のアトリエのブレスレットつけてない問題。
なぜの理由。
くれは「大事すぎて、汚れたくなかったから外してた」
私【おめでとう】しか言えません。２人が想像より、両想いすぎて！！
言葉に出さなきゃ、伝わらない・分からない気持ちってありますよね。
自分の頭の中で考える世界と、本当に答えを持ってる人の答えを合わせなきゃ解決しない問題。

りゅうたろう『ハグしていいですか？』
もうメルヘンの住人やん。しかも今番組のBGMがかかっております。
２人はお姫様と王子様になったとさ。まるで強い風は、イルミネーションみたい。２人の人生を輝かす魔法。
※ハグ中、２人の会話が甘かった。
くれは「好きです」
りゅうたろう『たぶん俺の方が好きです』
もう誰も２人を止められない。世間も自分の中に住んでる不安も。
２人がいれば最強だね。

■マイラバ『ALICE』


【マテウス君・・・不安だより】

マテウス君がその場からいなくなったとさ。
その後事件が起きた！！
みづきちゃんがおみくんを誘ったのです。
みづき『ペンキを買いに行きたいんやけどさぁ。行かん？』
何かが起きそうな予感。私は叫びたい。マテウスくー－－－－－ん。

＜みづきちゃんがおみくんを誘った理由＞
■おみくんの現在の恋愛状況を知りたかった。相談に乗るも含め。
＜マテウスくんについて＞
■みづき『好意を持ってくれてること自体が、やっぱありがたいことだから。無下にはしたくないし。できるだけ応えたいなとは思うから』
みづきちゃんの言葉がひっかかる。それにマテウスくんの話をするとき、暗いトーンで話す。もしや何かある？？
みづきちゃんの心はおみくん？マテウスくん？どっちだろう？？
おみ「マテウス嫉妬しちゃうよ」
みづき『マテちゃんは分かってくれるだろう』

⇧みづきちゃん、恋ってややこしくて。優しい人も恋をすると、マグマも発生するんです。抑えられない感情・怒り・コントロールできないやり場もない心。みんないい人じゃいられない。人を好きになるって、競争社会。何も行動を起こさなきゃ、あの子はもう誰かのもの。こわっ。

【マテウスくんの心】

マテウス『あんま分かんないんだよね俺、みづき』すれ違いが起こってる。
『俺こう見えて、普通に嫉妬してるから』
マテウスくんが、メラメラしてる。いつもは温厚なのに。
『結構やってること全力なんだけど、響いてないのかなぁ。聞かないことがカッコイイみたいに言われてるんだけど。本当はそんなんじゃなくて。聞くのが普通にただ怖いだけだから。あんまりこれ続くと自信なくなっちゃうよね』
マテウスくんって心綺麗・すなお。基本ベースが、自分の事より相手優先。好きな人を喜ばせたいタイプ。それに人望あり。みんながマテウス君に相談したい。いい人すぎて話を聞いてほしいのだ。答えも安心。

■緑黄色社会 『Mela!』


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マイネームイズ：ミッケ。 今迷ってます。さまよってます。 なにか今おいしいものが食べたいです。