戸田大地

100年後に届く唄が歌いたい。シンガーソングライター、ミュージシャン。

戸田大地

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    ALBUM「ロックンロール」

    2023年、戸田大地30代ラストの年の誕生日にリリースしたフルアルバム! 日々の生活を戦う事こそロックンロール。 只今送料無料キャンペーン中! 「ロックンロール」戸田大地 2023.5.30発売 1.イエス、ロックンロール 2.キャノンボール 3.ガールズ 4.ロケット・ジャックダニエル 5.キリングミー キリングユー 6.夜明けが君を待っている 7.アーティスト 8.背中かいてくれ 9.サムライハリケーン 10.唄声 11.クロスロード
    3,000円
    戸田大地
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    ALBUM「ヒカリトカゲ」

    「孤独」と「繋がり」をテーマに作成した、アコースティック感溢れる一枚。新曲・人気曲を織り交ぜた10曲入。 1.ブラック珈琲  2.ミルキーウェイ 3.東京マシンガンブギー  4.自転車を撤去されても 5.二人は橋を渡る  6.旅人の唄 7.タンブリングロック  8.のように 9.風向きは変わった  10.ウタイチ ¥2000 送料手数料サービス品。 ※CDR作品
    2,000円
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    シングル「君可愛いのにオッサンみたいな煙草吸うんだね」

    2017年発売 二曲入りシングル 1.君可愛いのにオッサンみたいな煙草吸うんだね 2.平成ブルーバード ボーナストラックあり ※送料・手数料込み
    1,500円
    戸田大地
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    ALBUM「ロックンロール」

    2023年、戸田大地30代ラストの年の誕生日にリリースしたフルアルバム! 日々の生活を戦う事こそロックンロール。 只今送料無料キャンペーン中! 「ロックンロール」戸田大地 2023.5.30発売 1.イエス、ロックンロール 2.キャノンボール 3.ガールズ 4.ロケット・ジャックダニエル 5.キリングミー キリングユー 6.夜明けが君を待っている 7.アーティスト 8.背中かいてくれ 9.サムライハリケーン 10.唄声 11.クロスロード
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    ALBUM「ヒカリトカゲ」

    「孤独」と「繋がり」をテーマに作成した、アコースティック感溢れる一枚。新曲・人気曲を織り交ぜた10曲入。 1.ブラック珈琲  2.ミルキーウェイ 3.東京マシンガンブギー  4.自転車を撤去されても 5.二人は橋を渡る  6.旅人の唄 7.タンブリングロック  8.のように 9.風向きは変わった  10.ウタイチ ¥2000 送料手数料サービス品。 ※CDR作品
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    シングル「君可愛いのにオッサンみたいな煙草吸うんだね」

    2017年発売 二曲入りシングル 1.君可愛いのにオッサンみたいな煙草吸うんだね 2.平成ブルーバード ボーナストラックあり ※送料・手数料込み
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ツアー御礼

昨夜のライブで9/8から続いたツアーが終わりました。 ライブをご覧頂いた皆さん、お世話になった皆さん、共演者の皆さん、お店の皆さん、本当にありがとうございました。 久しぶりの自宅で疲労の権化と化しています。一年中ツアーしてる人の身体って一体どないなってるねん… 緊急事態宣言中の東京は何気に初めてだったかと思う。大変な中様々な形で戸田の音楽を鳴らさせて頂けたことに本当に感謝。 今回数多の共演者はほぼ初対面でしたが、出会いの中でやはり音楽は気配りと人間力が肝だと感じました。

    • オリンピックの顔と顔

      東京オリンピックが終わった。 半年ほど前まで、一体どうするのだろうと思っていたが、この状勢の中一応の折り合いをつけられたのではないか。理不尽な事もあったり無観客の会場が寂しくもあったが、やはり自国の選手がメダルを取る姿は嬉しいものである。 このオリンピックがどういうものであったか。それは今の我々が判断すべき事では無いだろう。五年後、十年後2021年という年を見返した時、どう思い出すかなのだろう。 コロナ禍そしてオリンピック禍を経て気になるのは、「思想」の安売りである。

      • ヒカリトカゲ

        先日からチマチマと進めてきたCDが完成した。 慣例ならばレコ発ライブを行い、そこに集まってくれた方に一番にお届けするのが筋だが、そこはご時世。昨年からお世話になっているネット通販サービス「BASE」にて先行発売を行うことにした。 CDタイトルを「ヒカリトカゲ」とした。 「孤独」と「繋がり」がメインテーマとなっている。それは誰にもわかって貰えないものかもしれないが、誰もが胸に秘めているものだと思うのである。 今日は収録曲について、製作者としての解説というかコメントのようなも

        • 旅人の唄

          昨夜は三重県桑名のライブハウス「adon space M」さんでライブを行った。お越し頂いた皆さんと共演のTHE NATURALKILLERS兄さん、店長の松野さんに全力の感謝を。 今回は単発なのでツアーと言えたような大袈裟なものではないが、ミュージシャンにとってツアーは特別であり、日常である。 自分の知らない、自分とは違う環境で生きてきた方を前に、音楽という武器だけで自分を価値あるものと認めて頂くのである。まあお店の雰囲気やその方の精神状態など演者に起因しない要素もあ

        ツアー御礼

          七月の温度

          時間が出来たので四条の街へ赴いた。 例年ならば今日は祇園祭の宵山。歩く事もままならぬ程の人出、夜になれば烏丸通りは歩行者天国になり屋台が立ち並ぶ。が、ご承知の通りコロナ禍の自粛の為、そういったいわゆる「イベント」の部分は中止になってしまった。山鉾巡行も御神体だけで行われる。 しかし「鉾建ての伝統技術が途絶えぬ様に」という名目でいくつかの鉾は建てられ、粽(ちまき)を売る所も有った。 こういった形で祇園祭の風情を楽しめるのは、京都の人間にとってやはり嬉しい。むしろ昨今敬遠す

          七月の温度

          rock-on(録音)

          以前記述したように、現在CDを自主制作中である。 最近は打ち込みやバンドサウンドのレコーディングが多かったが、今回は久しぶりにアコースティックギターを中心としたシンプルな作りの作品だ。 初めての音源を自分で作ったのは中学の頃だと記憶している。父親が持っていた4トラックのカセットMTRをあーでもない、こーでもないと弄り、多重録音の初歩の初歩を学んだ。というかその頃から録音技術的には大差が無かったりするのだが… それまでにもカセットやMDテープレコーダーに弾き語りを一発録音

          rock-on(録音)

          ラジオヘッド

          今日は地元FM局「FMおとくに」でのラジオ生放送だった。聴いて頂いた皆様に感謝である。こうして日記を始めた事でもあるので、今日は少しラジオの裏側を語りたいと思う。 二年半程前からラジオのパーソナリティとして活動しているが、オールナイトなジャパン的な番組をやっているようなメジャーな局との違いは多々ある。 まず電波が弱い。全国○○局ネット!とかではないので、地元の方以外が聴いて頂くためにはスマホアプリ「リスラジ」を使って頂くことになる。 そして番組作りに関して大きな局はディ

          ラジオヘッド

          ライブライブライブ

          noteを開始してから一週間も経たずして、いきなり更新が滞ってしまった。あやうく三日坊主になる所だった。まあ無理せず更新していこうと思うので、緩くお付き合い頂ければ幸いである。 7/6、京都ガタカにて最近始めたバンド「fow-sui」のライブだった。このバンド名に決まってからは初めての有観客のライブであったが、時短の影響で開始時間が早まる。しかしそれでもスタートから来て頂けるお客様もいて、どうにも張り切ってしまう。張り切り過ぎて三連チャンライブの初日なのに声が飛ぶ。お前は高

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          宅ロック

          今、自宅録音で新しい音源を作っている。 先日後輩のアーティスト「奥村由希」のレコーディングに携わり、色々と感じた事があったので自分の作品に落とし込みたい!との思いで始めてみた。アコースティック中心でアレンジ的に派手さは無いものの、ずっしりとした芯のある一枚になるだろうと思っている。 僕はカセットMTRを知る世代の宅録アーティストだが、しかし年季の割に驚く程DTMに疎い。若い世代のミュージシャンが作る宅録の作品を聴くたびに「打ち込みのノウハウを若い頃にもっと学んでおけば良か

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          落語を語る

          米津玄師氏の「死神」が話題だ。 落語をモチーフにした新曲は本人の趣味趣向からか、歌詞のセンテンスから落語の要素が汲み取れたり、MVも寄席の殿堂新宿末廣亭で撮られていたりと、落語に対する強いこだわりを感じる。 僕も落語が好きだ。 故・桂米朝師匠や「笑点」くらいの知識しかなかった僕がドハマりしたのは大学生の頃だったかと思う。古典中の古典である「時うどん」を丸坊主の落語家が縦横無尽に演じている映像を観て、それまでのどんなお笑いよりも爆笑した。故・桂枝雀師匠である。 それまで

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          耳鳴りとワクワクと

          微かに耳鳴りがする。体調不良ではなく、今日というか昨日はバンドのスタジオ練習だった。この耳鳴りは爆音で練習をした後の余韻のような物なのだ。 今年の三月から「fow-sui」というバンドを組んでいる。メンバーはエレキギター&ボーカルの僕とドラムの戸渡ジョニーさん、そしてベースのZONOさんのスリーピースバンドだ。大学の頃からロックバンドを組んで活動していたが、ここ十年ほどはもっぱらソロの弾き語りミュージシャンとして活動している。長い弾き語り生活で縁遠くなってしまったバンドアン

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          ライブと緊張

          初めてのライブは中学三年の春休み、つまり高校に入る直前だったと記憶している。 伏見の藤森神社の近くにある喫茶店で、父親の知り合いが隔月でフォークソングのイベントを行っていたのに飛び入りさせて頂いた。 緊張の中10分のステージが始まる。既に密かにオリジナルは作っていたものの、当時大のビートルズかぶれだった僕は無我夢中で「Twist And Shout」「Nowhereman」「yesterday」を借りたマーティンのギター一本で弾き語った。否、そんな上等なものでもなかった。

          ライブと緊張

          はじめまして

          戸田大地(とだたいち)と申します。 昭和59年生まれの37歳。ミュージシャン、シンガーソングライター、アーティスト、呼び名は何でもいいや。音楽と共に生きています。あと、地元FMラジオのパーソナリティなどもやっていたり、伝統芸能に携わっていたりもします。 2004年?2005年?そのくらいから某ブログを書いていたのですが、SNSの発達や生活の変化、要するにテメーの都合でどんどんと更新頻度が落ち、ここ数年は年に数回、下手すりゃあ年一回大晦日の更新(という名のご挨拶)だけになっ

          はじめまして