和食が大好き。和食のよいところ。

昨日に続き、砂糖や小麦粉にメリハリをつけるためには和食が良いよ、ということについて書きます。

うちではだいたい、食事をつくるときは和食ですが
和食、つまり日本食は良い事ばかりだと思っております。

◆小麦粉を抑える
うどんや天ぷら、カツなどを除けば小麦粉を使うことはかなり抑えられます。美味しいんですけどね、自炊で天ぷらやとんかつなど手の込んだメニューをつくることは少ないです。うどんも生めん・乾麺を買わなければOK

◆砂糖を抑える
※ 砂糖は”白砂糖”と考えてください。厳密には炭水化物(ご飯)根菜なども糖類ですが、必要最低限な糖質は摂取したいため。
砂糖を使うのは、煮物くらいかなと思うのですが、みりんを使えば代用可能です。僕はみりんも使うことは少なく甘い味付けはしないことが多いです

◆加工食品・レトルト食品について
ちなみに、市販されているお惣菜、加工食品、レトルト食品(カレールーや○○の具)は極力使っていません。
砂糖、果糖ブドウ糖液糖などが多くの人にウケる味をつくるためによく入っています(面倒くさいでしょうが、パッケージ記載の原材料を見ればわかります)。


上記3つの◆を意識するくらいのルールで、大体の砂糖・小麦粉を避けることができると思います。(あとから思い出したら追加します)


ご飯やみそ汁を中心にして、おかず(主菜)は、
肉・魚・野菜などを焼くなり煮るなりして、塩・醤油・味噌などで味付けして食べるようなことを僕は日々しております。

副菜は、野菜を茹でたおひたしなどサイドメニューをつくるか、納豆・豆腐・梅干しなどをつけるかすれば十分。


さらに、僕が和食を激推しする理由はそれだけではありません。

”出汁”という日本文化が最強に素晴らしい

日本食には、出汁という素晴らしい食文化があり、これがとても素晴らしいと思います。(他にも発酵食品とかもありますが)

これが、優しい日本食の味つけに満足度を与えてくれます。
昆布だし、かつおだし、煮干しだし、椎茸だし、鶏だし、あと普通にお肉でも出汁は取れますね

音楽でいうところのベースと同じで、味を一つにまとめあげて最高のハーモニーを奏でてくれる。そんな感じです。

とにかく、砂糖・小麦粉を避けつつも満足度が高く飽きない食事をすることができるのが日本食。大好きです!!!

今日もお読みいただきありがとうございました!!!

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