「モテる人ほど話を聞いている」
こんにちは。かずきです。
(記事を読むのにかかる時間:2分)
あなたが気になる異性と会話するとき。
やはり相手に好意を抱いてほしい。
どんな人間でもそうです。
嫌われてほしいなんて人はいない。
でもどうすれば好意を抱いてくれるのか。
会話の内容にもよりますが、
あなたは自然と自分の詳しい分野について話そうとするでしょう。
なぜならそっちの方が話を続けられるから。
はい。もうしくじってます。
は?どこで?
「自分の話をしようとしている」所です。
相手も最初は「へ~!なるほど!」「もっと聞かせて!」
といった反応を示すでしょう。
ですが話が続くにつれ、「もう十分」という態度に変わっていきます。
どんなにおいしい料理も腹いっぱいになると要らないのです。
ではどうすればいいのか?
答えは簡単です。
相手の話や意見を聞く
です。
自分だけが話しすぎると
相手が「もういいって…」という反応に気づけないのです。
相手の会話するターンを設けることによって
会話の量のバランスを保つことができるのです。
例としては、
「君はどう思う?」
「あなたの意見を聞かせて」
「この場合、どう感じる?」
です。
いくらあなたがその分野に詳しいといえ、
あなたがしゃべっているのが相手にとって
知らない話を延々とされるので苦痛です。
あなたが詳しいのであれば、
知識を持たない相手に分かるようにかみ砕いて説明できるはず。
難しいことを誰でも、分かりやすく話すのが
モテる要素の一つです。
つまり、良く分からない専門用語や聞きなれない横文字を
使って気持ちよくなっているのはモテないということです。
わかったか!そこのお前!
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