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TOEIC高得点者が教える英語の勉強法

こんにちは。かずきです。


(記事を読むのにかかる時間:2分)


はじめに、私は大学院に進学するためにTOEICを受験しました。

それ以前に大学で英語の授業もあったのですが、
特に高校レベルを超えるような授業ではなく、
「チョー簡単じゃん!」と楽々単位をとっていました。


そこでTOEICもカンタンでしょ?と舐めて過去問を解いてみたところ。
何も解けず冷や汗が止まりませんでした。


英語が聞き取れない。読めない。


このままではだめだと焦り、必死に猛勉強。
結果は大学院でのTOEICの配点では満点扱いになるほどの高得点でした。


ではさっきまで英語の読み書きができなかった人間がどうやって満点取れたのか。




①単語は周回しまくる

まず英語を読むにおいて必須となるのが単語。
単語の意味が分からないと、何も始まりません。
私が買ったのは【金のフレーズ】です。


この単語帳を毎朝5時に起きてから何度も何度も周回。
まさかスマホゲーで周回した技術がここで活きるとは。。



②リスニングは復習が命

リスニングは高校の時から苦手だったのですが、
そんなことも言ってられない。
本気でやるんだと苦手意識を捨てました。


でもそういっても最初は本当に分からない。
1つのリスニングが流れて小問3つ答える場合では
1つ正解するかどうかがやっとの状態。


もう間違えるのは仕方ないとして、
復習に集中しました。

間違えたリスニングの問から、読み上げられる文章に至るまで。
全てが聞き取れるまで。
何度も何度も聞く。
速度をあげて1.3倍にして聞き取れないのでは意味がない。
スピードを上げても完璧に聞き取れるまで。

もうあの時は海外留学してもなんら苦痛を感じることがないぐらい
リスニングに関して自負がある状態でテストに挑みました。




【まとめ】

つまり英語は日本人に関しては非日常。
日本語ほど基盤がないのです。
だから圧倒的な基礎の積み重ねが必要です。


基礎をアホほどやる。
見飽きても。聞き飽きても。


これに尽きます。

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