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グローバルで活躍している人が大事にしている仕事の流儀

私がご一緒させていただいた中でご縁があった「グローバルで(国内でも)仕事ができる人!」の特徴を15個にまとめてみました。

1.無駄がない。シンプル。シンプルすぎてそのプロセス・アウトプットに美しさを感じる。無駄なことは言わないが、重要なことは言う。

2.その場で決断・行動をとる。脳のメモリーを適度に空けておく必要性を知っているがゆえに、長期間悩まない。どう処理するかをその場で決める。

3. 時間がないといわない。それを言ったところで時間が増えるわけではないことをよく知っているから。

4.   人やリソースが足りない、といわない。人が増えたとて、できないものはできないから。むやみやたらとは、人数を拡大させない。少数だから精鋭になれることをよく知っている

5.忙しいからできない、とも言わない。忙しいのはみんな同じ。そして我々はいつも忙しい。断る時は正直に断る。しかも断るのは早い。相手に過度に期待させない。

6.   その日にできることはすべてその日にする。レスが早い。明日は明日で別の仕事があって暇な時間など来ることはないことを知っているから

7. 「できない」と思わない。「できる」ようにするために思考と時間を使う

8.   他責・周囲のせいにしない。他責にしても得るものは何もないから。

9.  3から5歩先を見て仕事をしている。手戻り感が少ないので、1つ1つの仕事が早く終わり、その結果、多くのことを限られた時間で処理できてしまう

10.  相手の期待値を素早く理解できる。それに合わせて適切にアウトプットができる。これがないと仕事はうまく進まない。

11.     仕事とは何かを理解している。決して「作業」「業務」だとはとらえていない。

12.     信じられないほどの努力を積み重ねている。それを努力とさえ感じておらず、自然に行っている。仕事できる人の努力のレベルは半端ない。

13.     常に「自分ができること」「少しでも貢献できること」は何かを考えていて、貢献しようとしている。誰かがやってくれるに違いないという甘い考えは持っていない。

14.    人を喜ばすことが大好き。なにか1つでも相手が喜ぶようにということを常日頃誰に対しても真摯に考えていて、そのような言動をとっている.

15.   どんなときも明るくふるまうことができる。明るい人かどうかは別として明るくふるまうことができる人だと思います。

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今日は、15個にまとめてみました。グローバルで活躍している人は、とても存在感があります。目立つとか目立たないとかではなく、社交的とかそういうことではなくて、存在感がある。外向性高いか内向性高いかは人それぞれだけど、組織の中でも特殊な存在感を放つ。などなど。

何か参考になるポイントがあれば嬉しいです。

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