ヨーロッパ旅行〜ロンドン編
船に乗ってロンドンへ
ヨーロッパの旅の最終地点ロンドンまであと一歩のところまで来た。
しかしプラン通りユーレイルパスを使い電車で。
と、上手くは行かず、船を使うことに。
ロンドンまで船って普通なの?
地図で見るよりも距離がある気がして、
本当にたどり着くのか?タイタニック的なことが起きちゃう?
など、不安要素しかなく、そもそも船酔いするくらい小さな船だったら?
船乗り場に着いてびっくり、
デカ。
結局6時間くらい乗っていたが、快適快適。オランダ・イギリス間の移動の際は選択肢の一つとしてどうぞ。
この船、儲かるの?
ちなみに、船の大きさに比べて、お客さんの人数がとても少ない。しかし、1日に2本も運行している。いや儲からんやろうな... でも2本も運行している。
そんな疑問を持っていたが、答えは船を降りてから気づいた。
船から出てくるのは人だけでなく、大量の荷物を積むトラックたちである。2国間の荷物を運ぶことで儲けを得ている。十数回建ての船なのに、1階分しか乗客用に開放されてないのは、それが理由。儲け方は工夫すればいくらでもあるな。
頭のキレる人なら瞬時にわかることかもしれない。そうでない場合は、こういうことを疑問に思い答えを目で見ると、頭に残りやすくとても勉強になる。疑問を持つ大切さを実感。
つまみ食い観光
ロンドンは2泊したが、移動などがあり、観光できたのは1日のみ。だから観光は有名どころだけつまんで観光。
3枚目はハリーポッターのあれがあるところ。
その後は、
ビッグベンは工事中という何とも不幸な。ロンドンアイは写真を撮っていない。2週間の疲れが最後にドワっと来て、撮ってないんだろうな...
ロンドン写真まとめ
咄嗟だったから正面から撮れなかったが、とても綺麗な人だった。なんで太鼓持ってるか聞けばよかったな。
流し撮りムズカシイ...
おじさん、外は4度よ。いくら会社に遅刻しそうだからって、服は着いてから着るスタイルはないでしょ。
アートな写真が思わず撮れた。お気に入り。
コロナ騒ぎの中、旅を終えて、帰国。
この記事が参加している募集
サポートいただければ、より活動の励みになります。よろしくお願いします。