40112701-ダークスーツと銀のダンベルを持ったビジネスマンのイメージ

運動とホルモンの関連性について

ご覧いただきありがとうございます。セロトニンせんせいこと竹本功二です。

前回、「note始めました」でアウトプットを開始したわけですが、たくさんの方にご覧いただいたみたいでありがとうございます。noteのトップページに自分の記事があるのを見かけたので、そこから見ていただけたのかなーと都合の良い方向に解釈します。

さて、前回の記事でセロトニンせんせいとしての活動のきっかけをシェアさせていただきました。

運動を中心とした身体からのアプローチで「メンタルが変化した」ことをお伝えしました。簡単に言うと「身体を鍛えれば心も鍛えられる」ってことなんですが、もう少しためになるようにお伝えすると、「ホルモンのはたらき」がすごく重要なんです。

ホルモンっていったい何なの?って感じている方も多いと思います。もちろん、焼肉屋さんで出てくる内臓のことではありませんよ。

体内で分泌され、身体や脳に様々な生理的作用をもたらす物質のことをホルモンと呼びます。特に脳内での作用に着目して神経伝達物質と呼んだりもします。

このホルモンが脳へ作用を及ぼすということが、そのままメンタルに影響を及ぼすわけです。

代表的なホルモンとしては、

幸せホルモン「セロトニン」

愛情ホルモン「オキシトシン」

ワクワクホルモン「ドーパミン」

快感ホルモン「エンドルフィン」

チャレンジホルモン「テストステロン」

マザーホルモン「デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)」

などが挙げられます。これらのホルモンを効率的に分泌する方法は様々な方法があるのですが、一番手っ取り早くて効果が高いのが「運動」なんです。

私自身このホルモンを活用できたからこそ、メンタルが良くなったと思いますし、再現性の高い方法だと思います。

各ホルモンの役割とか、活用方法なんかも今後どんどんシェアしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

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