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暗記が楽しくなるアイテム~小5・塾なし中学受験~

塾なし中学受験の勉強中の長男。

小学5年生もそろそろ終わりを迎え、いよいよ最終学年の6年生に入っていこうとしています。

そして、理科と社会はもう残りの単元のほうが少ないほど、かなりテスト範囲を勉強してきたと思います。新しい単元は6年上テキストで終わりなのかな?まだしっかりとは中身を確認していませんが。

社会と理科、ただ覚えているだけでは点はとれませんが、覚えてないと解けません。なので、まずは重要ポイントは暗記が必須。でも、暗記ってあんまりやる気でないですよね。特に苦手な単元、興味がない単元は。

そこで、年末に我が家にやってきたアイテムが!

ずばりコレ!前々から欲しかった早押しボタン!

おばあちゃんから子供達へのクリスマスプレゼントにもらいました。(私がこっそり、早押しボタンでいいんちゃう?と夫経由で伝えておいたのだ)

これがですね、

クイズ番組そっくりの効果音で大盛り上がり!!

中学受験の問題は長男しか分からないので、長男が1人でボタンを握りしめてやってます。(1人やから押さなくても回答者は1人なんやけどね。気分が盛り上がるらしい。)夫がいるときは、夫は中学受験の内容をまだ覚えているので、2人でやってます。

そして、他の子供達がいる時はみんなが答えられる問題、たとえば「ドラえもんの秘密道具」「辞書の言葉(意味から言葉をあてる)」「都道府県関連(特産物や地名)」。みんな興味や知識の量が違うので、3人ともが同じような確率で正解する問題を出すのがけっこう大変なんですが、まぁ、楽しくやっています。

さすがに毎日早押しボタンを使っているわけではないですが、あまりモチベーションが上がらないとき、やる気がでないとき、刺激がほしいときなどなど、時々使うと、新鮮で楽しく、ゲーム感覚でできるので、なかなかいいなと思います。

中学受験のアイテムというと、時計とかホワイトボードとか文房具とかが挙げられることが多いんですが、早押しボタンもけっこうオススメです。知識を競い合う楽しさを味わえます。

ちなみに、おそらくおばあちゃんは家族の人数分で5個セットをプレゼントしてくれたんですが、常に1人は出題者なので、ボタンが1つあまっています…。

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