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中学受験勉強アイテム一挙紹介その①

amazonブラックフライデーのセール中に紹介しようと思いつつ、気付けば終わってしまっていましたね(;^_^A

小4から中学受験を始めてから今まで、「このアイテムは必須だな!」「これめっちゃ使った」っていうアイテムを紹介します。…の前に、中学受験の前から家庭学習で使っていたものから紹介。

【中学受験の勉強開始前から使っていたもの】
ホワイトボード
家庭学習に必須のアイテムだと思います。100均で十分ではないかと思います。もし自宅にスペースがあれば、⇓こんな大きいのも欲しかったなぁ。社会や理科の暗記物、算数の式なんかおもいっきり書くと気持ちよさそうです。

ホワイトボードペン
ホワイトボードがあるので、ペンもいりますよね。ずっと100均のを使ってたんですが、すぐにペン先がつぶれる&インクがなくなるので、途中から、ぺんてるのホワイトボードマーカーにしました。100均よりは高いけど、ペン先がつぶれないし、インクが薄くなると、後ろをカチカチっとすると、また濃く書くことができます。かなり長持ち。これに変えてからストレス激減です。ちなみに私はこれの「丸芯・細字」を使ってます。

スタディタイム
noteでも何度か紹介したし、他のサイトでも紹介されていると思うこちらのスタディタイム。「いつ勉強始める?」という1日のスケジュールや、百マス計算の計測など、勉強にタイムマネジメントは必須ですが、それにぴったりの機能をもった時計というと、今のところ、このスタディタイム一択じゃないかと思います。

画面の角度が抜群で、自分で計りやすい。10分と1分のボタンがあるのも、時間調整が素早くできるし、ストップウォッチ機能とカウントダウン機能両方を備えているし、音が出せないときは、光で知らせてくれるし、全てがいい!

…んですが、難点は壊れやすいこと。長男は使い始めてから約6年ですが、途中で1度買い替えています。毎日かなり使っているので、壊れるのも納得…という感じも。

ストップウォッチ
これは私用。家事をしならが、100マスを計る時に使っていました。首からぶら下げて、料理をしながら「はじめ!」「〇分〇秒だよー」なんて、よく言っていました(今も次男に言ってる)。

目覚まし時計
小学生になったら、1人に1つ、時計を買いました。ベッドの横に置く、目覚まし時計です。「これからは、時間を決めて、自分で起きるんだよ」ということで。実際には、目覚ましが鳴るより、先に目が覚めるみたいで、あまり鳴ることはないようです。

とにかく、時間を意識して行動すること、時間に追われるのではなく自分に合わせて時間を使うこと、ということを体感してほしかったので、小さい頃から時計やストップウォッチを使い、時間を身近に感じる生活をしていました。

付箋
100均にたくさんありますよね。その日にやるページや、間違えたページに貼っています。辞書引き学習の時には、言葉を1つ調べる度に辞書に貼っていたので、大量に使いました。好きな大きさ、形、色、デザインで自由に選べばいいかなと思います。

ちなみに、辞書引き学習には、それ専用の付箋も売っています。私は1セット買いました。4色セットなので、きょうだいで色違いで使えるのがよかったです。

分数ものさし
長男は算数は好きでしたが、分数を身近に感じて理解してもらいたいという気持ちで、この定規を買って使っていました。ドリルとセットで販売しています。たしか、小学生が開発した定規だったような。特にこれをみて分数を勉強したということはなく、ふだんの定規として使っていました。

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ドリルのほうは、少しやったけど、よくできたので途中でやめたような。分数に苦手意識があるなら、ドリルとセットで使ってもいいかなと思います。

単位換算定規
また定規。そんなに何個もいるかい!って感じですが、こちらは単位換算ができるようにと思って買いました。これもドリルとセット。真ん中の棒を、動かすと、単位換算が一目瞭然で分かるという優れモノ。

ドリルがいらないという方は、違う会社から定規だけでも売ってます。

分数と単位換算は苦手にしないように、という意識で2つの定規を使いました。

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今日はここまで、次回は中学受験の勉強が始まってから使い始めたものを紹介します。



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