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#コミュニケーション
ホワイトアスパラ男(56日目)
感動的なまでの無気力状態である。
取引先とのハードめな飲み会(出席者全員男)を精神的界王拳10倍を発動して二次会カラオケラストの「YAH YAH YAH」全員合唱までこなして切り抜けた反動で本日は生きながらにして死んでいる開店休業、陽の当たらぬ地中で生きてきたホワイトアスパラ人間のくせに何をやっているんでしょうね。
これも例によって、義務感からその場の空気に過適応しがちという自分の忌まわしい性質で
東京ドームで売り子のビールを経費で飲む方法(43日目)
昨日は取引先の人と野球を観に行く会があった。
東京ドームの広島巨人戦、カープファンとしては見せ場もたくさんの快勝だったので言うことなかったのだけど、酒の飲み過ぎで今日は一日半死人のように過ごしている。
というのも、取引先の人の、球場で飲むスタイルがなかなかにハードコアだったからだ。
まず、ビールの売り子のお姉さんの中で、今日一日この人からだけ買う、という人を決める。
これは当然取引先の人の好み
夢に出てきた人たち(25日目)
昨晩はひどくいろんな夢を見た。
目覚めてすぐに全ての脈絡は失われて、断片的な場面がちらちらと浮かぶだけだ。
テナントに書店が入っている大規模タワーマンションに住んでいたり、SCP財団のような異常オブジェクトの管理業務をしていたりしていたのはうっすら覚えている。
もうひとつ覚えているのは、知人が3人出てきたことだった。
ひとりは大学時代からの友人。当時一番仲の良かったひとりだったのに、卒業後なん
怒りへの寄り添いかた/『プロメア』ネタバレ感想(19日目)
今石洋之監督・中島かずき脚本『プロメア』を観てきてハァァーーーンンンってなったので感想を書いたら思いのほか真面目な話になっちゃいました。
以下、おかまいなしにめちゃめちゃネタバレしますので、未見の方はお気をつけください。
オープニングでバーニッシュになった人たちを見るに、そうなる引き金は「怒り」、それも虐げられた怒りから単なるイライラまで、軽いものも重いものも含むのが面白いなと思った。
怒りは
トラベシア即売会兼パーティ(13日目)
日曜日、またしても子供を寝かしているはずが逆に寝かしつけられ、ついに連続更新が途絶える。
前回、何日めだったか忘れたが、「義務感について」を書いたときは夜中に目覚めたときにがんばって書いたのだが、昨晩は一度目覚めたものの寝る姿勢を直してなんの躊躇もなく二度寝した記憶がうっすら残っている。
初めて2週間近くもなるといい具合にダレてくるもので、たぶん1ヶ月経つ頃にはなんの躊躇もなく1回飛ばし、やがては