コーヒーと音楽 Vol.97
Maritime - Someone Has To Die
今回の「コーヒーと音楽」は、Maritime というバンドの Someone Has To Die という曲。
なぜかふっとこのギターのラインが頭の中でかかって、それからずっと止まらずに再生されています。それぐらいこの曲は冒頭のギターのイントロが印象的です。
この曲はテレビ番組のBGMで使われるのを聴いたこともあります。海外ドラマでも使われていたようです。なんとなく聴いたことある人もいるのでは。
↓MaritimeはThe Promise RingとThe Dismemberment Planのメンバーによって結成されたバンドです。
↓The Promise Ringの曲は以前、「コーヒーにまつわる音楽」で取り上げました。
それでは、歌詞です。すみませんが、今回も意訳はなしで。ちょっと余裕がありません。この世からいなくなる人がいる一方で、君と僕は出会って愛しあっている、というラヴソングですね。
Someone Has To Die
The leaves came down
When you walked by them all year round
The trees fall at your feet
Southbound birds and winter bees are soldiers in the army
All good souls they do surround me
And our lives
Mountains come under attack
When the trade winds blow
Rivers dry
Change direction that is all they know
It’s predetermined
A life span shakes the hands of skeletons
And newborns
Oh, I know
Someone has to
Someone has to die
to make room for you and I
And our love goes
I don’t care if it happens in Argentina yeah
Or way up north
Off the coast of Norway on an island with no name
There are no survivors all the same, no telephones
Oh, I know
Someone has to
Someone has to die
to make room for you and I
Our love goes crazy all the time
Oh, I know
Someone has to
Someone has to die
to make room for you and I
And our love goes
We’re all in line
Your blood will tell you when it’s time
to turn down your sword
This is not a warriors war
But the news just gets distracting
Our love keeps on reacting
All the time
Oh, I know
Someone has to, someone has to die
to make room for you and I
Our love goes crazy all the time
For you and I our love goes crazy all the time
For you and I someone has to, has to die
For you and I someone has to, has to die
For you and I
実はMaritimeのライヴには一度行ったことがあります。いつだったかどこだったか思い出せないのですが。それでもこの曲を演奏してくれたときは鳥肌ものだったのは覚えています。
プランターにはいつの間にか実がなっています。なんだろう、ヘチマかな。勝手に生えてきた苗をゴーヤだと思って育てていたのですが、違った（笑）。ヘチマは育てたことがないので、どこからか種が来たのでしょうか。不思議。
水曜日。９月になりました。早朝に散歩。小雨の中の散歩。鳥が一緒について来てくれた。セキレイかな。嬉しいお供。
皆さん、良い１日を！
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９月１日 王船山（おうせんざん）（1619 - 1692） この日、湖南省衡陽に生まれた。名は夫之。明朝滅亡のさい義兵を挙げて敗れ、以後は清朝に仕えず学問に専念した。
人を離れて天はなく、[人]欲を離れて別に[天]理なるものがあるわけはない。「天理と人欲とは楯の両面（同行而異情）」という胡五峰の言葉は真理である。・・・されば、欲に淡薄なものは理にも淡薄であり、政権に淡薄なものは施政においても淡薄であるのではなかろうか。（読四書大全説巻八および詩広伝巻二）
六経責我開生面。七尺従天乞活埋
六経（りくけい）は新生面を開拓して中国文明を維持すべき使命を余に課したが、余は無能無為、ただ天がこの七尺の体を活埋してくれる日を待つのみ。（船山が書斎の壁に題した言葉）
桑原武夫 「一日一言」(岩波新書）より
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