見出し画像

コーヒーにまつわる道具 Vol.14

ポケットデジタルスケール

おはようございます。すごく温かい気持ちに包まれて寝坊(笑)。そんな日もあります。でも気持ちはすごく穏やかです。

今回は、「コーヒーと道具」。今まではタニタのキッチンスケールをコーヒー豆の焙煎時に使ってきました。それはそれで良かったのですが、毎回毎回キッチンからスケールを焙煎するガレージまで持ってくるのが面倒になり、ポケットデジタルスケールを購入。

↓今まで使っていたキッチンスケールについては以下の記事を。

↓ブランド名もあるのかないのかわからないような製品です。コンパクトが故に購入。もっと安いデジタルスケールはありますが、今回の一番優先すべきはサイズです。調べた結果、欲しいサイズに合ったものがこの商品でした。

画像1

↓パッケージの中身をみていきましょう。取扱説明書、本体、そしてお試し用の電池が同封されています。透明なケースもついていたのですが、本体を取り出しにくいのでさようなら。

画像2

↓電池を入れるとこんな感じです。

画像3

↓電源を入れてみます。うん、いい感じです。

画像4

↓試しに焙煎後の豆を乗っけてみました。今まで使っていたキッチンタイマーは小数点以下がなかったので新鮮です。今のところの唯一の欠点は、表示時間が短いということ。もう少し長ければ文句なしだな〜。

画像5

↓さて、ここからがなぜコンパクトなキッチンタイマーが欲しかったかの答えです。この写真に写っているものは、上から片手鍋に取り付けるデジタル温度計、キッチンタイマー(左)、温度・湿度計(右)、そして今回購入したデジタルスケールです。その下にあるケース。これに全てを収納したかったんです。

画像6

↓ほら、ぴったり。デジタル温度計とデジタルタイマーは箱に入れた方が、ケースに収納しやすかったので、むき出しではなく箱に入れて保管です。

画像7

↓このケースの程よい小ささと、深緑とキイロのストッパー部分の色合いが好きです。

画像8

↓ケースをそのまま使っても良かったのですが、何か手を加えたくなってしまうんです。キイロのシートのようなものがあったので貼り付けました。

画像9

↓現在の片手鍋焙煎スタイルはこんな感じです。映画監督が焙煎をしながらうちわで指示を出すのをイメージに。目指すは祭りの出店な感じ。

画像10

12月がスタート。今を大切に生きる。小さなことに感謝しよう。

水曜日。読んでいただいてありがとうございます。これも小さな出会い。感謝です。

寒くなってきましたね。みなさん、良い1日を!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?