見出し画像

コーヒーと音楽 Vol.122

Weezer - Across The Sea

追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/20)

今回の「コーヒーと音楽」は、WeezerAcross The Sea

昔も今も大好きな曲です。たまーに無性に聴きたくなってしまう曲。

僕がちょうど中学2年か3年あたりに発表された、彼らのセカンドアルバム「Pinkerton」に収録されている曲です。

当時からWeezerの扱いは冴えない奴らの泣き虫ロックでカルト的な人気がありました。

彼らのファーストアルバムももちろん良いのですが、個人的にはこのPinkertonが特に思い入れがあります。

そのアルバムの中でもとりわけ、Across The Sea は宝物のような曲。

なんともう25年前に出会った曲。信じられない。

そして信じられないことに、この曲の持つ魅力は衰えないばかりか、今聴くと当時よりも泣けてくるという。

ボーカル&ギターのリバース・クオモのアコースティックライブがYouTube上にあります。観客の大合唱。僕だってPBRでも片手にそこに居たかった。

画像1

Why are you so far away from me? I need help. And you're way across the sea.

空を見ながら口ずさんでしまいました。

金曜日。多分今日もずっとこの曲が頭から離れないんだろうな。

皆さん、良い1日を!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11月5日 片山潜(1859 - 1993)この日モスクワで死ぬ。苦学しつつ渡米し、日本の労働運動の創始者。のちコミンテルン代表となりロシアに住む。「自伝」

 予は時に、感ずることがある。人間には運命というものがあって、自分である程度までこれを開拓して行くことができる。・・・世人は暇があったら何をなすとか、金があったら何々を実行するとかいって、暇と金とに全責任を負わしている者が多数である。が、実際、この暇と金とも自分でどうにかしてこしらえるものだということを深く確信しているものはないようである。予はこの当時は、別にどうとも感じなかったが、今から考えて見ると、たしかに人間というものには一種の運命というものがあって、これをある点まで支配することができるものだと思う。

桑原武夫 「一日一言」(岩波新書)より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11月5日 イングラム・セシル・コナー3世(1946 - 1973)この日生まれた、グラム・パーソンズ(英語: Gram Parsons)の名で知られるアメリカはフロリダ州出身のシンガーソングライター。バーズのアルバム『ロデオの恋人』に参加し、カントリーロックという新たな流れを生み出したことで知られる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?