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コーヒーのおみやげ Vol.07

金澤ちとせ珈琲 ミャンマー・グリーンランド農園ナチュラル + 金沢珈琲ブレンド

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コーヒーのおみやげをいただいたり、自分自身に買ったりしたものを紹介するこの「コーヒーのおみやげ」シリーズ。

またおみやげをいただいたのでご紹介。羨ましいことに金沢土産です。

いただいたものは、金澤ちとせ珈琲さんのコーヒー豆を2種類。

↓1種類目は、ミャンマー産の豆。焙煎度はハイ〜シティといったところ。

ネルドリップで淹れてみました。かなりユニークな香りがします。そしてゲイシャに近い酸味を感じました。この酸味は好みがわかれそうですが、品の良い味。

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↓もうひとつは、金沢珈琲ブレンドです。こちらの商品のキャッチコピーが「和菓子に合う珈琲」。これまたネルドリップでいただいてみます。

かなりスッキリしていて後味も良い。これは万人受けしそうなブレンドです。

このこの中煎りの焙煎度に物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、このぐらい気軽の飲める日常コーヒーを求めている人は多いと思います。

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↓こちらも焙煎度はハイ〜シティといったところ。

上記のミャンマーの豆とさほど焙煎度は違いません。ミャンマーの豆はこのブレンド豆よりずっと酸味が強いです。

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↓いつものクセでパッケージの情報に目がいってしまいます。

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↓この金澤ちとせ珈琲について調べてみました。ホームページを発見。

覗いてみるとデザイン&コンテンツ共に寂しい感じ。コーヒーがおいしいのでちょっともったいないな。

おそらくオンライン上での売上よりも実店舗での売上重視型なのですね。

もし仮に僕がいつかコーヒー製品をオンライン上で扱うことがあったとしたら、ここはかなり力を入れてがんばりたいところです。

とはいえ、金澤ちとせ珈琲さんのコーヒーには金沢のイメージにぴったりな、上品なおいしさが詰まっていました。

なんだか最近肩が凝ってしまいます。歳か。う、四十肩か。。

運動不足なのは間違いない。

ゆっくり浜辺をずーっと散歩したい。

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散歩したいような空が広がっています。美しい空。

日曜日。今日も空を見上げて深呼吸してはじめよう。

皆さん、良い1日を!

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11月14日 ネルー(1889 - 1964)この日生まれたインドの政治家。若くから独立運動に献身。たびたび投獄された。独立後は首相として、国際政局に平和推進の大きな役割をはたしている。

人間精神なるものは、何という目ざましいものなのだろう。欠点は数えきれぬけれども、人間は幾時代を通じて、理想のため、真理のため、信仰の為、国や名誉のために、彼の生命を、そして彼に大切だったものことごとくを犠牲にしてきたのだ。・・・自然の強大な力にとってはオモチャのごときものであり、この広大な宇宙のなかで塵の一片にも劣る人間が、自然力にたいして戦いをいどみかけ、変革の揺籃たるその心をもって、自然力を支配しようと努力してきた。・・・ 人間の中には、何かしら悪魔的なものもあると同様、神ににた何ものかが存在する。(インドの発見)

桑原武夫 「一日一言」(岩波新書)より

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11月14日 バックウィート・ザディコ (1947 - 2016)この日生まれたアメリカはルイジアナ州出身のザディコ・ミュージシャン。本名は、スタンリー・デュラル・ジュニア。鍵盤アコーディオンをプレイし、クリフトン・シェニエの築いたブルース、ロックンロール色の濃いサウンドをベースにしながらも、ロック、ポップを積極的に取り入れ独自の世界を作り上げた。

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