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コーヒーとお酒 Vol.10

白ワイン飲み比べ その7

白ワインを飲みはじめたからか、年のせいなのか、運動不足なのか。全部か。お腹まわりが段々と中年な感じに。。。

2日で1本を空けるようなペースで飲んでいました。もともとお酒には強くないのでたくさんは飲めません。しかし、一度開けたらなるべく早く飲んでしまいたいのと、コーヒーと同じでたくさんの白ワインの味を試したい気持ちが先行してついつい。。。

なんとなくこの調子で飲み続けると、体に良くない気がして、ここのところセーブしています。

ひとりで飲むのでなければ、何本か飲み比べもできて楽しいだろうに。少量で良いから味の飲み比べができたらいいなぁ。たくさんの味を知りたい。

それでは、今回の飲み比べいってみましょう。

<一位通過>

モンテス(2020) チリ

↓一口目でおいしい。これは好きなタイプです。グレープフルーツのような香り。すごく良い。

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<二位通過>

ホワイト・クリフ(2019) ニュージーランド

↓はじめてのニュージーランド白ワイン。グァバのような味と香り。でももっと何かに似た味があったような気がしてずっとかんがえていました。

やっと出てきたのは、ザボン(ぶんたん)です。ハッサクのような酸味もありますが、もう少し特徴のある香りがあります。

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<その他>

ヴィオラ (2019) イタリア

↓とっても飲みやすいワインでした。ボトルデザインもみずみずしくて良い感じ。二位に入っても良いワインです。今回は相手がよろしくありませんでした。

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シエラ・サリナス (2019) スペイン

↓なにかの花のような香りがしました。それともワインラベルの視覚イメージで、そんな香りを自分でつくったのでしょうか。

というぐらいラベルデザインが与える影響を感じたワインです。実際にはやっぱり花っぽい香りがあります。

しかしその香り以上の強い印象は残らずといったところ。

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オー・マシェル (2019) フランス

↓少し酸味があって、梅酒を思わせるような味。ただ、これといって印象には残りませんでした。

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酒は飲んでも飲まれるな。とはよく言ったものです。でもときには飲まれたっていいぐらいの気持ちになるのが人間でもあります。ほどほどに、ですね。

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土曜日。花が咲く。そこにある自然が尊い。

皆さん、ゆっくり良い1日を!


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