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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.26

飛行機の音がたくさん聞こえます。でも本当はもっと聞こえるはずなんですよね。コロナ禍で飛びたくても飛べない飛行機たちは今頃どうしているのでしょう。

本当は夜中の0時台にはパリ行きの飛行機が飛んでいるはずなのです。曜日によってはフランクフルト行きも飛んでいたり。飛行機も今までの疲れをゆっくり取るためにゴロゴロしているのかな。そして、そのときが来た時に飛び立てるように準備をしていることでしょう。

さて、今回の焙煎の記録は、

日:2020年8月1日(土曜日) 26℃ 湿度:68%
豆:ペルー カフェオルギデア (Te to Te)
生豆の重さ:200g
焙煎後の重さ:159g
1ハゼ:8:15
焙煎時間:12:30
色:シティ
<感想>

想像よりも若干深い焙煎になってしまいました。煙が濃くなりはじめたところで止めておけば前回のセスマッチと同じぐらいの焙煎度合いだったかもしれません。

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飲んでみると、甘い香りがして味も甘さを感じます。

何を血迷ったか、紅茶とハーフにして飲んでみました(笑)。渋みは引き立ちましたが、これも思ったよりもおいしい。これ、調べてみると、香港では「鴛鴦茶(えんおうちゃ)」と呼ばれるれっきとした飲み方なんですね!

そして、はじめて自家製のネルドリップでも飲んでみました。すごくこってりとした感覚が口内に広がります。深い味。今回はカリタのナイスカットミルGのダイヤル4番で挽いてみました。

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↑前回から使用している豆はTe to Teさんのものです。フェアトレード関係の色んな情報が得られます。

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