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コーヒーとお酒 Vol.20
オリジナルコーヒーリキュール Part 2
今回は久しぶりの「コーヒーとお酒」シリーズ。ご紹介するのはいつもの白ワインではありません。
今回は、今年初めて作ったコーヒーリキュールのその後についてです。
今年の1月に、家に余っていたロンリコ151というかなり強いラム酒があったのでコーヒーリキュールを作ってみました。
しかし作ったまま、ずっと瓶に入れっぱなしで保管状態。実は保管したことすら忘れていました(笑)。
前の記事を読むと、とりあえず「ひと月は寝かせてみる」なんて自分で書いたくせに、もう9ヶ月も経ってしまいました。
↓オリジナルコーヒーリキュール Part 1 の記事はこちら。
9ヶ月もの間寝かせていたので、「もしかしたらうまくなってるんじゃ?」なんて下心も出てしまいます。
↓1月当初に比べると水位も随分と下がった気がします。
それでは、待望のテイスティング。オンザロックで飲んでみます。
今年初のコーヒーリキュールのお味は。
お味は。
う。キツイ。。これはカルーアのようなイメージとはほど遠いです(笑)。
これ、間違いなくロンリコ151のキツさがそのまま出てしまっている感じです。
いやぁ、これはちょっと想像とは違った結果になってしまいました。
はい、正直に言います。失敗です(笑)。
もっと、おいしいリキュールになるはずだった。イメージでは。
でもこういう失敗は大歓迎。俄然楽しくなってきます。
考えた改善点は、①もう少しアルコール度低めのお酒で漬ける、②もっと角砂糖を入れて甘くする です。
コアントローのようなオレンジリキュールも、オレンジのさわやかな香りと甘さでおいしさを演出しています。アルコールの強さを香りに乗せずに、コーヒーの香りを前面に。そして甘く。
焙煎と同じで、試行錯誤あるのみ。
いつの間にかプランターに苔が。苔のモコモコ感がすごく好きです。
水曜日。朝が辛くなってきました。寝ている間の心地よさ。ずっと包まっていたい温かさ。がんばって起きよう。
皆さん、良い1日を!
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10月13日 アート・テイタム(1909年 - 1956)この日生まれたアメリカのジャズ・ピアニスト。視覚障害者でありながら超絶技巧を誇り、様々なジャンルのピアニストに影響を与えた。
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