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多年草キャベツ

エデン農園で今年の春に一度収穫したキャベツをそのままにしておいたら、新しい葉が生えてきて、また収穫できそうな感じです。

実はキャベツは、多年草なのだそうです。ただし、固定種でなければ多年草キャベツはできないようです。

エデン農園は、無農薬、無施肥の自然農ですが、このキャベツは野草にも負けず、青虫や鳥に食べられても新しい葉をつけて、ワイルドに育っています。

自然農の野菜達は、自然の環境に適応して生きているため、野菜のエネルギーが溢れています。

この自然界のものは、植物も動物も人も、また言葉も感情も全て波長から出来ています。

サプリメントでもビタミンを接種することはできますが、サプリメントには自然界の波長の持つ、いのちのエネルギーはありません。

創世記1:1を旧約聖書のオリジナル言語のヘブル語で読み解くと、創造主である神は、初めに天と地を創造するために、あるものを創造されたという意味合いがあるそうです。

その「あるもの」とは、新約聖書に呼応するように書かれています。

[ヨハネの福音書 1:1−4]

初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。
この方は、初めに神とともにおられた。
すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもなかった。
この方にはいのちがあった。このいのちは人の光であった。

植物に汚い言葉を浴びせ続けると枯れてしまうそうです。それは、動物も人も同じです。

美しい言葉や健やかな感情を持つことは、きっと植物や動物、人にも良い影響を与えます。

ハーブや野菜には、言葉も感情もありませんが、自然に育った健やかなハーブや野菜の波長は、それを食する私達に良いエネルギーを与えてくれると思います。


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