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エデン農園

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地球を本来の姿に戻すという意味を込めて名付けられた「エデン農園」。エデン農園は、無耕起、無施肥、無農薬の農法で植物の特性を活かし、自然にその土地に生息する植物含め、複数種を競合共…
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2022年3月の記事一覧

エデン農園の種まき

エデン農園の種まき

エデン農園の種まきに、友人がお手伝いに来てくれました〜

お天気にも恵まれ、外で石窯オーブンで焼いたピザランチの後、種まきしました。

エデン農園では、できるだけ沢山の野菜、ハーブ、花を混生させて、お互い助け合って、成長していきます。沢山の種類の種を自由に蒔いてもらいました。

種まきの翌日は、いつも恵みの雨。

私達人間の仕事は、基本種まきと収穫。育てるのは大地の創造主の神様です。元気に芽を出し

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雑草と野菜の違い

雑草と野菜の違い

雑草に紛れて元気に育っているケール達。

そもそも雑草は、人間が勝手に作った定義で、創造主である神様は
、全ての植物を人間の食物として与えてくださった。「野菜」が育てるのに手間がかかるのではなく、人間が手間がかかるように改良してしまった食物が野菜なのかもしれない。

[創世記 1:29−31]

 神は仰せられた。「見よ。わたしは、地の全面にある、種のできるすべての草と、種の入った実のあるすべての

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生きるチカラ

生きるチカラ

とう立ちしたチンゲン菜。

花を咲かせても美しいですが、蕾も美味しそうだったので、収穫しちゃいました。

そして、収穫したチンゲン菜を冷蔵庫に入れておいたら、可愛い花を咲かせていたので食べられず、花は飾ることにしました。

小さな生きる力に元気をもらいました。

葉っぱは…サラダで新鮮なエネルギーをいただきました。

エデン農園の土作り

エデン農園の土作り

タアサイの蕾が出てきました。

エデン農園では、土作りはしません。土を豊かにしてくれるのは、天地を創造された創造主が創られた自然のシステムです。無農薬、無耕起、無施肥でも立派に育ちました。

蕾も美味しそうだったので、葉っぱと一緒に収穫しました。

キャベツにはモンシロチョウが来て卵を産んで青虫が産まれ、キャベツは青虫のために沢山の葉を開かせ、青虫はキャベツを食べて糞をし、その糞は雨で地に落ち、キ

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エデン農園の果実と心の果実

エデン農園の果実と心の果実

エデン農園にザクロの木を植えました。

ザクロの果実は、多くの粒を持つことから、豊穣と生命の象徴とされています。ソロモンの神殿にはザクロの意匠が凝らされ、大祭司の衣服にもザクロの飾りが付けられました。

地球を本来の姿に戻すという意味を込めて名付けられた「エデン農園」。聖書の終わりの書には、エデンの回復について書かれています。エデン農園には、12本の木が植えられています。

[ヨハネの黙示録 22

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アーモンドの木

アーモンドの木

エデン農園にアーモンドの木を植えました。

アーモンドは、ヘブル語で— shaked — その意味はスピード。まさに聖書でもこのように書かれています。

[民数記 17:8]

 その翌日、モーセはあかしの天幕に入って行った。すると見よ。レビの家のためのアロンの杖が芽を出し、つぼみをつけ、花を咲かせて、アーモンドの実を結んでいた。

また、一度に沢山の実をつけるアーモンドは、「多産」「繁栄」の象徴

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エデン農園の果樹

エデン農園の果樹

エデン農園には、イチジク、リンゴ、プラム、ビワの木がありますが、冬にレモンとオリーブの木は枯れてしまったので、新たにミカンと柚子の木を植えました。根付いて元気に育ちますように。

[創世記 2:8−9]

神である主は東の方のエデンに園を設け、そこにご自分が形造った人を置かれた。
神である主は、その土地に、見るからに好ましく、食べるのに良いすべての木を、そして、園の中央にいのちの木を、また善悪の知

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