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バンドです、歌詞をあげます

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最近の記事

Have A Nice Day

意味のある話を 続けていたいと思います 想像しがちな夜の空 人が住む世界、きらきらと 愛します 僕らいつか平等に 騒がしい未来を終わらせるのです 今、呼吸が静かに続くように 会いたい、あなたが健やかでありますように 正義の正体を解き明かしたいなどと述べる 僕らの拘りが図鑑にあるとは思えません 愛したい 僕はいつか本当に 違う人になりたいと願うのです 朝が呼吸を連れてくる前に 会いたい、あなたに なんて思います

    • アイスクリームワゴン、僕ら

      ソーセージに齧り付いた、僕きっと赤ちゃんみたいに笑っている とやかく言うならお手本ください 平面な日々を歪めていく Ice cream wagon 僕ら もうパステルカラーになれないよ 根こそぎいかれた脳味噌 夢にみた柔らかい光の方へ 能天気に踊り出した、心、夕方みたいな空の色 とやかく言うならお手本ください 丁寧語で誤魔化してる 宙ぶらりんな幸福論 左手に絡まった愛とカタる金属 日曜昼間の映画館 ハッピーデスデイ観ようね Ice cream wagon 僕ら もうパ

      • Black Out

        後悔ばかりが口を突いて出る腐った午後を抜け やっと1人になれたような、ついに見放されたような気分になった 感情図鑑に載ってない何かが誇張されたまま 異常事態です もう戻らないように思えるんだ 僕ら、映画の少女みたいなフリで明日を迎えてる いつも通りになってしまう前に 向こう側へ行かなくちゃ 相殺され行く僕と彼らと世界は綯い交ぜです 感情図鑑と答え合わせた何かに名前つけて 異常事態です もう決まっていたように感じるんだ いつか映画の少女みたいに踊り明かす夢を見てる いつも

        • at Platform

          さながら僕ら優等生、手繋いで同じ方向へ 容赦ないと嘆いたって仕方ないんですよね 多勢は普通然としていて 平気なんだっていうんだ、僕ら ほら、社会になっている 電車が走っていく 期待したいんだって、未だ 振り落とされないでいたい まだ大丈夫だって さよなら、僕の方向性 間違ったフリして修正、普通ってなんだっけ? いつかの少年少女は人々になっていく 多勢は普通然としていて 赤くなっていく、夕方、赤くなっていく 当然に街はざわめいて 平気なんだって言うんだ僕ら ほら、社会に

          教室は水の中

          笑いながら帰る君が怖くて仕方がない 僕はそこにいてはいけない 頭が悪いからね 辿り着いた場所に君は座って待っていたんだ 僕はどこに帰りたいの 居心地悪いんだよね 特別にはなれそうもないな 憂鬱や閃きが横行してる頭ん中を 君が切り裂いてしまうのかな なんてなんて贅沢なんだろ 幸福や安らぎを求めてる頭ん中を 君が噛み砕いてしまうのかな なんてなんて贅沢なんだろ ねぇ 人は1人1人でしか泣けない仕方がない 僕の声はいつも飛ばない 頭おかしいからね 遊び疲れ君は僕を黙って眺めて

          教室は水の中

          Correlation

          僕らは出会って夢心地 愛だって言うから食べてみただけさ 僕は君の偽物じゃない いつだって人間である 勢いに肖って朝が来る 絆って素敵ね、囲いが分厚くて 僕は君の偽物じゃない いつだって人間である 余計な優しさが吐き気を誘う 友情と美化した洗脳の渦 誰かに出会って呪いが生まれるのなら いつだって不完全なことをわかっていたいね 丁寧に放った言葉さえ伝わらないから 難しくって嫌になることだってあるんだ 僕らは笑っているのかな 才能と称した自己欺瞞の中で 僕は本当は幸せかもし

          僕は逃げたいよ

          知らないところで今日が始まってしまったね グロいくらい綺麗な街 騒がしく夜を転がしていく さもしい僕らは脳を操っているみたいで 悲しいくらい操られてる 僕は僕は逃げたいよ 理屈じゃないでしょ、わかってるよ 我楽多並べてよ、楽しいから 恥ずかしいのはずっとじゃない 死んだらおしまいさ ロボットが好きなんだ でっかくて賢くて 速く走れて頑丈にできてて 宇宙を飛ぶんだ 寂しい僕らは蝶々の行方を追うため グロいくらい綺麗な夢 彷徨っているんだな なにもできやしない ロボッ

          僕は逃げたいよ

          坂道を上ると

          道は歩かなくてもよくって 風が揺らす木々の影 男女の香水が混ざり合う 僕はなんだかちょっと死ぬのが 怖くなったりして 1人じゃないから街が動いてる 坂道の果てで見える夜 今日はなんだか変な月 照らされる都市なんかなくって みんなが生きている 坂道の果てで揺れる夜 今日よ、さよならまた明日 置いてけぼりの僕はまたくだらない 夢を見る 人は人を愛せるのかな 邪魔してるのが自分なら僕は、僕は 行き交う人の流れから逸脱した地点で 眺めていることしかできないのかな 1人じゃない

          坂道を上ると

          ぼくらの

          紫色した夕方薄い雲 ちっとも大丈夫になれそうもない今日 まもなくその日が来るよ、初めての 遠くで鳴くカラスの汚らしい声 僕らはいつも救急車のサイレンを聴いてる さようならはいつだって僕らの目を引く 僕らはいつも救急車のサイレンを聴いてる さようならはいつだって僕らの目を引く 僕らはいつも救急車のサイレンを求める さようならはいつだって僕らを支配するんだよ

          2000

          2000、僕とこんにちはです 比較的便利な田舎にて 2000、いつも淡々です 遠い遠い都市に憧れた 僕は疑問を持ちながらも丁寧にイトを編んできた 幸せについて難しく考えたりしながら 日々は鈍行列車です 柔らかい世界と並行している 小さな揺れにも耐えられなかった 君は途中下車 2020、夢とさようならです 兼ねてより憧れた都市にて 2020、なおも淡々です 遠い遠い記憶も蘇らず さては自分が特別だなんて幻想を抱いていたんだろう 幸せについて簡単な結論なんてなかった 日

          The Edge of World

          きっとそれは夢のような恋の始まり そんなモノローグ横目に今日も始まり 街はとても賑やかで空は青いし モッズコート羽織り出かける、僕のお話 そんな風景を眺めて僕らは揺れている テレビの箱の中には幸せを模したフィクションがあった! 幼い頃漠然と想像していた生活 あっけなく破れた夢と共に輝いてるけど 出来ることなら愛を叫んでいたい どうしてかしら、放課後の声のノスタルジー いつのまにか時間は経ってたらしい 夕方の赤い空に君を思いだし 可愛くなれない私の恋のお話 そんな茶番劇を

          The Edge of World

          The End of Youth

          いつも通りの世界を覆したくて車道を眺めてる 少年少女の恥ずかしい眼差しが 僕らを刺すのがわかった 僕らはどうだろうか 水色の空 その光の中 膨らむ虚栄心 青い青い青い僕らの未完成 さようならしたいのは 君たちがまだ拙いせいかも 青い青い青い世界の頼りない箱 ほら、埋め尽くす塵は まるで僕らみたいだ 明日があるさと今日すら使い切れないまま日々を失っていく 少年少女の恥ずかしい過ちが 僕らを刺しては引き抜いた 溢れる赤い色 逃げられないみたい その痛みの中 流れ出す自尊心

          The End of Youth

          Goodbye Ruler

          愛の証など求められたとこで出せやしない それでもいいよだけど 愛を伝えてよ一日中何回だって欲しいんだよ 退屈は消えないだから そんな怖い顔で僕を見ないでくれ 錆びた目で 飛び付いたって君はいない 眠ったってざわめきは消えない 君の世界に僕はいない わかってるんだ さよならだね 平凡な朝から夜までの長い時間 ひたすら脳を殺す 僕が愛を伝えても何も変わんないこと わかっていた だからお願いせめて そんな酷いことを僕に言わないでくれ 錆びた目で 最低だって、君が嫌い 思っ

          砂漠の船乗り

          誰よりも誰よりも息苦しい今日を迎えた 朝方の熱溜まり砂の海に船は浮かばない いつまでもいつまでも几帳面な日々を生きては 動物になる夜を求めていたんだ I hate you. Hello. I'm sailor. 夢の中くらい好きにいさせてよ 美しく意味のないただの神秘を目に捉えた 生きている僕らには疎ましいくらいの光で 焚き付ける青い空、そんな自由があるはずもない 動物になる夜を求めていたんだ I hate you. Hello. I'm sailor. 君とはちょっと

          砂漠の船乗り

          サニーデイ

          力のない視線が 網状に街へ 平坦な生活と 労働の中に 事件はひっそりとある 拘りない視線を 潜る工程で シンプルな生活は 労働の中へ 事件はひっそりと起こる さようなら 僕は間違えていたああ かなり前から そうずっと前から 行こうか 空は晴れていたんだ 生まれた時から 意味もないのに 勢いない視線が 流れ混む街で 精彩を欠いていた 生活の中に 事件は相当数ある さようなら 僕は生き絶えていたああ かなり前から そうずっと前から 行こうか 僕のこれまで晴れた日に傘をさすよ

          サニーデイ

          培養

          罵詈雑言飛び交う日々の暮らしを 何卒、愛してくださいよ 僕なんてあなたのために生きてる ちょっとくらい優しさくださいよ いつも通りの中 いつか言えるかな あー家に早く あー帰らなきゃね 電車の中ハイに落ちる わかってないから拾えない 意気消沈ばかりの毎日が なんだってこんな風になったのか 僕だって自分のために生きたい ちょっとくらい優しさくださいよ いつかと同じ顔 あなたがしてるから あー僕は早く あー帰らなきゃね 意味もないよ、どうだっていい わかってないんだろ僕