ぼくらの

紫色した夕方薄い雲
ちっとも大丈夫になれそうもない今日
まもなくその日が来るよ、初めての
遠くで鳴くカラスの汚らしい声

僕らはいつも救急車のサイレンを聴いてる
さようならはいつだって僕らの目を引く

僕らはいつも救急車のサイレンを聴いてる
さようならはいつだって僕らの目を引く
僕らはいつも救急車のサイレンを求める
さようならはいつだって僕らを支配するんだよ

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