The Edge of World

きっとそれは夢のような恋の始まり
そんなモノローグ横目に今日も始まり
街はとても賑やかで空は青いし
モッズコート羽織り出かける、僕のお話

そんな風景を眺めて僕らは揺れている
テレビの箱の中には幸せを模したフィクションがあった!
幼い頃漠然と想像していた生活
あっけなく破れた夢と共に輝いてるけど
出来ることなら愛を叫んでいたい

どうしてかしら、放課後の声のノスタルジー
いつのまにか時間は経ってたらしい
夕方の赤い空に君を思いだし
可愛くなれない私の恋のお話

そんな茶番劇を眺めて私たち揺れている
テレビの箱の中身は幸せを模したフィクションに過ぎない
偽ったまんま自分を見失う生活
あっけなく離れた人達と共に過ぎ去ってくけど
出来ることなら愛を叫んでいたい

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