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クリニックスタッフのためのUX/CX①

先日の投稿で

先日の投稿で 中島らも師匠の「僕にはわからない」のように、DXとIT化との違いがいまいちわからないと正直に書かせていただきました。
ということで本日はビッグサイトにDX EXPOを見に行く準備をしています

要点は?


私の記事は遠回りなので まずは結論を  クリニックのスタッフ・院長先生 以下のプロジェクトにご登録お願いします


DXには程遠くても 眼前のため息、スタッフ問題


特にクリニックレベルだとDXの普及にはまだまだ時間がかかるかと思います。しかし、クリニック院長先生だとスタッフ不足には悩まされていると思います。特に新しいスタッフさんが来た時の教育にかかる他のスタッフへの負担なども減らしてあげないと 連鎖的にスタッフがやめてしまうのでは?

「先生ちょっと診療後にいいですか?」と言われた時に「なんだろ? 辞めちゃうのかな?」とドキドキする思いをしておられるかと思います。

スタッフのUX/CX


DXへの理解はなくてもUX(ユーザーエクスペリエンス)やCX(カスタマーエクスペリエンス)という言葉は聞いたことが有るかと思います。
これは顧客や患者さんの体験や満足度に関するもので  接遇研修なども患者さんのUXやCXを上げるものです。スタッフは院内側の人ですからUserとかCustomerには当てはまらないのでは?と思われるかもしれません。

スタッフも患者さんと同じです


・スタッフ不足=患者さんが来ない
・スタッフのコメントにドキドキ=WEBの患者さんの口コミにドキドキ

つまり先生にとって気を遣うべき人というくくりではスタッフも患者さん(UserやCustomer)と同じではないでしょうか?

スタッフへの給与はTAKEするため?GIVEするため?


「給料を払ってるのでやって当然(TAKE思考)」ではなく「いろいろ手伝っていただいてありがとうございます(GIVE思考)」で接する必要があるかと思います。
できるだけそういった意味で 勤務環境を合理的に継続性の高いものにする必要があると個人的に考えます。この本は良かったなーという本です


 1つのクリニックだけではわからない


そういったスタッフのUXやCXの改善は多くの院長先生方も工夫されていることだと思います。しかし、そういったものをもっとシェアしていきませんか? 自身のクリニックでは当たり前の工夫が他のクリニックのとってのため息解決になるかもしれません。逆に 先生やスタッフさんのため息へのヒントが他の投稿から見つかるかもしれません

【それぞれのクリニック】


クリニックの皆様の
工夫と努力の詰まったコツ
色々あってそこに行き着いたかと
しかし、硬直化しているかも

【他のクリニックのコツ】


他のクリニックのコツは
自身のクリニックとは異なるかも
そこをシェアし合うことで
患者さん体験レベルがあがり
スタッフのレベル向上にも
そしてクリニックのためにも


にもかきましたが、NYAUWという活動を始めたきっかけ
1院・1人ではどうしようもないというため息】からです。

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