ベストセラー「嫌われる勇気」より、心に響いた言葉 〜前編7つ〜 #14
アドラー心理学に基づく、
ベストセラー 「嫌われる勇気」
多くの方が絶賛される理由が、読んでわかった。
その中から、心に響いた言葉を厳選して、ご紹介します☆
〜前編7つ〜
○「大切なのは、なにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか」
○人は、いろいろと不満はあったとしても、「このままのわたし」でいることの方が楽であり、安心なのです。
○劣等感は、「客観的な事実」ではなく、「主観的な解釈」
○健全な劣等感→「理想の自分」との比較
○優越コンプレックス→あたかも自分が優れているかのように振る舞い、偽りの優越感に浸る
○人は「この人と一緒にいると、とても自由に振る舞える」と思えた時、愛を実感することができる
○我々は「他者の期待を満たすために生きているのではない」
ひとつずつ、僕なりの言葉で解説していくと、
○「大切なのは、なにが与えられているかではなく、
与えられたものをどう使うか」
僕は、スタイリスト2年目くらいまで、思うように結果がついて来なかった時、
言い訳をしてしまって、オーナーから叱られた。
「お前は、〜できるようになったらとか、〜があればとか、
上手くなったら、とか言ってるから結果が出ないんだ。
今持ってる自分の武器で、一生懸命必死に戦え!
そうやって戦っていくうちに新しい武器を手に入れていく。」
○人は、いろいろと不満はあったとしても、
「このままのわたし」でいることの方が楽であり、安心なのです。
グサっ。。。
変わることを、恐れるあまり、変わらない理由を自分で探し、自分を納得させる。
繰り返すうちに自分を失くすと、僕は思った。
○劣等感は、「客観的な事実」ではなく、「主観的な解釈」
僕は、出っ歯だからモテない。
果たしてそうなのか?笑
・「出っ歯だから目立ってキャラが立つ」
・「女性にチーズをプレゼントしてもらえるかもしれない」
・「必殺前歯を武器に危険な目から助けられかもしれない」
(※矯正しました!笑)
○健全な劣等感→「理想の自分」との比較
劣等感は、原動力にもなりうる大切な感情だと思う。
◯〜よりも貧乏だから、〜みたいなお金持ちになりたい → 不健康【他人軸】
◯愛する家族を養いたいから、
必要なお金には困らないような人になりたい → 健康的【自分軸】
的な感じかな。矛先は相手(他人)に向けるものではない。
○ 【優越コンプレックス】
あたかも自分が優れているかのように振る舞い、
偽りの優越感に浸る
見栄っ張りって、相当ダサいなと思う。
なんの得にもならない。
自分にも当てはまる部分はあったし、今でも出てこようとする時があるけど、
ダセェって思えるようになったから。
ありのままでいると、すごく楽になり、より楽しくなった。
○人は「この人と一緒にいると、とても自由に振る舞える」
と思えた時、愛を実感することができる
うんうん。
家族、恋人、友達など、大好きな人といる時ってそうだなぁ。と思う。愛や。
○我々は「他者の期待を満たすために生きているのではない」
この言葉を聞いた時、誰しもそう思うのでは?
でも、なぜか社会では、他者の期待を優先してしまいがち。
たまに立ち止まって、「自分はどう生きたいのか」を考える時間も大切だよな。
「変わりたい!」って思えた時に、是非読んで見てください♪
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通勤・通学中や家事をしながらなど、すきま時間に聴けるので、便利です☆
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